タイ旅行中、ふと小腹が空いたときに立ち寄りたいのが屋台。
・香ばしい炭火の香り
・ジュワッと広がる肉汁
・ピリ辛のタレ
そんな魅力がぎゅっと詰まった屋台グルメは、まさに旅の醍醐味です。
屋台のおばちゃん、おじさんは優しい人が多いので勇気を出して注文してみて。
この記事では、タイの屋台で気軽に楽しめる串焼きや揚げ物など、小腹満たしにぴったりな7つの定番料理を紹介します。
意味や特徴も一緒に解説しているので、初めての方でも安心して挑戦できますよ!
目次
ルークチンピン(ลูกชิ้นปิ้ง)
ルークチンは「肉団子」。
ピンは「炙る・焼く」
つまりルークチンピンは「串焼き肉団子」という意味になるよ。
- 主に豚肉(ルークチンムー)が使われますが、牛肉(ルークチンヌア)や魚、豆腐入りなど種類も豊富。
- 焼き上がったら、甘辛いタレをかけて食べるのが定番。
- 価格は1本10〜20バーツほど。
屋台によっては、衣をつけて揚げたタイプ(ルークチンチュップペントート)もあるので、食べ比べも楽しいですよ。
ルークチンチュップペントート(ลูกชิ้นชุบแป้งทอด)
ルークチンは「肉団子」。
チュップペントートは「衣をつけて揚げる」。
つまりルークチンチュップペントートは「衣付き揚げ肉団子」という意味になるよ。
- 日本でいう天ぷらやフリッターに近い調理法です。
- 衣には薄味がついていて、さらに甘辛いタレを絡めて食べるのが定番
- 揚げたては外がカリッ、中はふわっともちもち。
- 小ぶりなサイズが多く、1串に複数個刺さっていて、1本10〜20バーツほどで買える手軽さも魅力。
- 屋台によっては、豚・鶏・魚・豆腐入りなど種類が豊富で、選ぶ楽しさもあります。
1本から買うことが出来るので、小腹が空いたときにおすすめの1品です。
サイクロークイサーン(ไส้กรอกอีสาน)
サイは「腸」。
クロークは「詰める」。
イサーンは「タイの東北地方」。
つまりサイクロークイサーンは「イサーン地方の腸詰め(イサーン風ソーセージ)」という意味になるよ。
- 材料:豚ひき肉、炊いたもち米、ニンニク、パクチーの根、コショウなどを混ぜて腸詰めし、1〜2日発酵させて作ります。
- 味わい:発酵による独特な酸味があり、焼くことで香ばしさとジューシーさが引き立ちます。
- 形状:数珠のように丸く連なったタイプや、串に刺したスタイルなど、屋台によって見た目が異なります。
- 食べ方:キャベツ、生姜スライス、唐辛子と一緒に食べるのが定番。酸味と辛味、シャキシャキ感が絶妙なバランスを生み出します。
- 種類:春雨入りの「サイクロークウンセン」もあり、より軽い食感と酸味が楽しめます。
焼けた皮がパリッとして、肉汁がじゅわっと広がる瞬間はまさに屋台の醍醐味を味わうことが出来ますよ。
プラームックヤーン(ปลาหมึกย่าง)
プラームックは「イカ」。
ヤーンは「焼く」。
つまりプラームックヤーンは「焼きイカ」という意味になるよ。
- 味付け:塩、ニンニク、黒コショウなどで下味をつけて焼く。シンプルだけど香ばしさが際立つ!
- 食感:外はカリッと、中はモチッと。プリプリのイカがたまらない!
- タレ:ライム果汁、ナンプラー、唐辛子、パクチーなどを使ったピリ辛&酸味の効いたナムチムが定番。
- 食べ方:キャベツやキュウリと一緒に食べると、辛さが和らぎます。
注意深く屋台を覗いていると、プラームック炭火でじっくり焼かれたイカに、タイ特有の辛酸っぱいタレをかけて食べる「プラームックヤーン」に出会えるかも。
ポーピアトート(ปอเปี๊ยะทอด)
ポーピアは「春巻き」。
トートは「揚げる」。
つまりポーピアトートは「揚げ春巻き」という意味になるよ。
- 具材:豚ひき肉、春雨、キャベツ、人参、椎茸、ニンニク、パクチーなどを炒めて、春巻きの皮で包みます。
- 味付け:オイスターソース、ナンプラー、シーユーカオ(タイの薄口醤油)などでしっかり下味をつけるのがポイント。
- 食感:揚げたては皮がパリッ、中はジューシー。
- タレ:甘くてピリ辛のスイートチリソースをつけて食べるのが定番スタイル。
- バリエーション:グリーンカレー味やガパオ風など、屋台によって具材のアレンジも豊富。
ライムを少し絞ると爽やかさが増して、エスニック感がぐっと引き立ちます。
パクチーが苦手な方でも、みじん切りで香りづけ程度なら食べやすいですよ。
トートマンプラー(ทอดมันปลา)
トートは「揚げる」。
マンは「練る」。
プラーは「魚」。
つまりトートマンプラーは「魚のすり身揚げ」という意味になるよ。
- 材料:白身魚のすり身(人気はプラーグラーイ)。
- 味わい:レッドカレーのスパイシーさとハーブの爽やかさが絶妙。弾力のある食感が特徴で、噛むほどに旨みが広がります。
- 形状:小判型や団子型など、屋台によってさまざま。イカやエビ入りのバリエーションも人気。
- タレ:甘酸っぱいナムアジャー(甘酢+唐辛子+野菜)やスイートチリソースが定番。
屋台では1個10〜20バーツほどで買えるので、小腹が空いたときにおすすめです。
まとめ
タイの屋台には、手軽で美味しい料理がたくさん。
串焼き肉団子の「ルークチンピン」から、発酵ソーセージ「サイクロークイサーン」、香ばしい焼きイカ「プラームックヤーン」まで、どれも個性豊かで食べ歩きにぴったりです。
小腹が空いたら、ぜひ屋台を覗いてみて。
現地の味を気軽に楽しむことができ、旅の思い出がぐっと深まるはずです。

