タイ🇹🇭に行ったことがある人はたくさんいるのではないでしょうか?
タイは日本とは違った雰囲気の国で、観光スポットが多くあり、料理も美味しいですよね。
では、ラオス🇱🇦に行ったことがある人はどれくらいいますか?
のんびり過ごすのであればタイよりもおすすめなのがラオスなんです。
ラオスは、時間に追われる日常を忘れさせてくれるスローライフの楽園です。
首都ビエンチャンでは静かなカフェでラオスコーヒーを味わい、自然豊かなヴァンヴィエンではナムソン川沿いの絶景を眺めながらのんびり過ごすことができます。
さらに、世界遺産の街ルアンパバーンでは僧侶の托鉢を眺め、ゆったりとした伝統文化に浸ることができます。
観光名所を巡るだけでなく、ラオスのゆったりとした時間の流れを楽しむ旅。
そんな穏やかな冒険を、あなたも体験してみませんか?
急がず、ゆっくりと。ラオス流の旅のスタイル
ラオスの旅は慌ただしさを忘れてのんびりと過ごすのが醍醐味です。
都会の喧騒とは無縁のこの国では、ゆったりとした時間の流れを楽しむことができます。
たとえば、ルアンパバーンの静かなカフェで地元のコーヒーを味わい、メコン川沿いで夕日を眺めながら語らう――そんな何気ないひとときがラオスの魅力です。
移動もせかさず、心地よいペースで過ごすことで、旅そのものが豊かになります。
観光名所を慌ただしく巡るよりも、現地の空気を深く感じる旅を楽しんでみませんか?
クラッシックなゲストハウスvsラグジュアリーホテル
ビエンチャンはもちろん、ヴァンヴィエンもルアンパバーンもホテル・ゲストハウスがたくさんあります。
旅の予算に合わせて選ぶことが可能です。
タイに比べホテルの値段が安いのもラオスの魅力です。
さらに、ラオスの通貨キップが安くなっているのでバーツほど円安を気にしないで済みます。
宿を選ぶ際の注意点として料金の他に、
- 立地
- 食事付きか
- 清潔さとお湯の出
私は上記を機にするようにしています。
1.立地
ラオスにもタクシーアプリがあるので、意外と移動は楽にできます。(私はinDriveを利用してました)
ただ、時間や場所によっては車を見つけるのに時間がかかります。
また、一応タクシー(ソンテウ)はありますが、交渉が面倒です。
そのため、ホテルの立地はとても重要になってきます。
2.食事付きか
昼ご飯は夜ご飯は町中で食べることが可能です。
自分でお店を探し、好きな料理を食べる楽しみがあります。
美味しいお店を見つけたら嬉しくなりますよね。
朝ご飯はホテルに付いていると便利です。
近くに朝からやってる美味しいお店があればいいですが、意外と探すのが難しいと思います。
そのため、朝ご飯はホテルで食べることができると楽です。
朝食付きでいくらなのかを確認するようにしています。
3.清潔さとお湯の出
部屋が清潔でお湯の出がよいことは快適なホテルライフ送る上で需要なポイントとなります。
現地に行ってからホテルを決めるのであれば、実際に部屋を見せてもらえるのでハズレを引くことはないでしょう。
ネットでホテルを予約する場合は、口コミをしっかり見ることが大切です。
日本人は甘めに評価をつけることがあるので、外国人のコメントも見るようにしましょう。
都市と田舎、どっちのラオスを楽しむ?
ラオスの魅力は、都市と田舎でまったく異なる顔を持つことにあります。
ルアンパバーンやヴィエンチャンでは、歴史的な寺院巡りやナイトマーケットで賑わう都会の文化を満喫できます。
一方で、田舎に足を伸ばせば、手つかずの自然や素朴な村の暮らしに触れることができます。
時間がない場合はヴァンヴィエンでも十分に田舎を満喫することが出来ます。
メコン川沿いでのんびりしたり、森の奥で少数民族の伝統に出会う旅もおすすめです。
どちらを楽しむかは、あなたの旅のスタイル次第。
都会の便利さと田舎の静寂、どちらもラオスならではの魅力があります。
まとめ
ラオスは、旅の目的を「観光名所を巡ること」から「時間を楽しむこと」へと変えてくれる魅力的な国です。
ビエンチャンの穏やかな都市の空気、ヴァンヴィエンの雄大な自然、そしてルアンパバーンの歴史ある街並みがそれぞれ異なるスローライフの形を見せてくれます。
のんびりとした時間の流れに身を任せ、現地の文化や人々と触れ合うことで、旅の本当の醍醐味を味わえるはず。
次の旅行先にラオスを選び、心地よい時間を過ごしてみませんか?