2025年は、ラオスのルアンパバーンやタイの活気あふれる街角、そして国内の由緒ある神社仏閣など、心動かされる風景を求めて多くの写真を撮ってきました。
気がつけばカレンダーはもうすぐ2026年。
次はどんな写真を撮ろうかと、夜な夜なGoogleマップやSNSを駆使して「次はどこを撮りに行こうか」と下調べをしています。
これまでの旅で得た視点を活かしつつ、まだ見ぬ景色や、特定の時間帯にしか出会えない奇跡の一枚を求めて、私が2026年に計画している旅行先をリストアップしました。
- 大洗磯前神社(茨城県):荒波に耐える「神磯の鳥居」と日の出の共演
- 国営ひたち海浜公園(茨城県):空と地が繋がるネモフィラブルーの圧倒的な世界
- 日光東照宮・中禅寺湖(栃木県):荘厳な彫刻美と、湖面に映る四季の彩り
- 濃溝の滝(千葉県):SNSで話題の「亀岩の洞窟」に差し込む光のハート
- 鋸山・日本寺(千葉県):スリル満点の「地獄のぞき」から切り取る東京湾
- 佐原の町並み(千葉県):川越とは一味違う、舟が行き交う水郷の小江戸
- 奥多摩湖・浮橋(東京都):湖の上を歩きながら撮る、都内随一のリフレクション
- 草津温泉(群馬県):夜霧とライトアップが作り出す幻想的な「湯畑」の光景
- 松本城・安曇野(長野県):北アルプスを背負う漆黒の天守。朝焼けを狙いたい名城
- 富士五湖・忍野八海(山梨県):水深まで透き通るブルーと、富士山の気高き姿
- 台湾(台北・九份):夕暮れ時に提灯が灯り始める、異世界の入り口のような街並み
- ベトナム(ダナン・ホイアン):色彩豊かなランタンが夜の川面を飾るノスタルジー
目次
東京から日帰り!7つの厳選スポット
まずは、週末にふらりとカメラを抱えて出かけられる日帰り圏内のスポットです。
2025年に巡った場所とはまた一味違う、自然の造形美や歴史的な街並みを中心に、下調べをして「撮りたい!」と強く感じた7か所をピックアップしました。
大洗磯前神社(茨城県)

太平洋の荒波が打ち寄せる岩場に立つ「神磯の鳥居」は、写真好きなら一度は収めたい絶景。
日の出の瞬間に太陽が鳥居に重なる光景を狙って、早朝からスタンバイする計画を立てています。
- アクセス: 新宿駅(JR山手線)→ 品川駅・上野駅(特急ひたち・ときわ)→ 水戸駅(鹿島臨海鉄道大洗鹿島線)→ 大洗駅。駅からバスまたは徒歩約20分。
- 所要時間: 約2時間30分
- 料金(片道): 約4,500円
国営ひたち海浜公園(茨城県)
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春は一面が青に染まるネモフィラ、秋は真っ赤に色づくコキア。
丘全体が単色に染まる圧倒的なスケール感は、広角レンズで空まで広く切り取りたい場所です。
人の写り込みを避けるため、開園直後のタイミングを狙うのがベストだと下調べ済みです。
- アクセス: 新宿駅(JR山手線)→ 品川駅・上野駅(特急ひたち・ときわ)→ 勝田駅。東口から路線バスで約15分。
- 所要時間: 約2時間30分
- 料金(片道): 約4,300円(入園料別途)
日光東照宮・中禅寺湖(栃木県)
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豪華絢爛な「陽明門」の彫刻美をマクロや望遠レンズで細部まで捉えたいと思っています。
午後は中禅寺湖へ移動し、男体山を背景にした雄大な湖の風景を収める、歴史と自然を両取りする贅沢な撮影ルートを計画しています。
- アクセス: 新宿駅(特急スペーシア日光・きぬがわ)→ 東武日光駅。駅からバスで各スポットへ。
- 所要時間: 約2時間〜2時間30分
- 料金(片道): 約4,000円〜5,000円(バス代別途)
濃溝の滝・亀岩の洞窟(千葉県)
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洞窟の中に差し込む光が水面に反射して「ハート形」に見える幻想的なスポットです。
この現象は早朝の特定の時間帯・季節にしか見られないため、事前に計算して「奇跡の一枚」を狙いたい、2026年の大本命の一つです。
- アクセス: バスタ新宿(高速バス 房総なのはな号)→ 君津ふるさと物産館。そこから徒歩約15分。
- 所要時間: 約2時間30分
- 料金(片道): 約2,500円
鋸山・日本寺(千葉県)
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「地獄のぞき」から見下ろすスリル満点の東京湾のパノラマは、高度感を活かした構図で撮りたい場所。
また、崖に刻まれた巨大な大仏様(百尺観音)は、あえて人を構図に入れてその巨大さを強調する手法に挑戦してみたいです。
- アクセス: 新宿駅(JR総武線特急さざなみ ※土日祝中心)→ 浜金谷駅。駅からロープウェイ利用。
- 所要時間: 約2時間15分
- 料金(片道): 約4,000円(ロープウェイ代別途)
佐原の町並み(千葉県)
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「北総の小江戸」と呼ばれ、川沿いに古い蔵造りの建物が並びます。
2025年に訪れた川越よりも道が広く、運河があるのが特徴。
水面に映るリフレクションや、舟が行き交う瞬間を狙ったスナップ撮影を楽しみにしています。
- アクセス: 新宿駅(JR中央・総武線)→ 千葉駅・成田駅経由 → 佐原駅。または東京駅から高速バス。
- 所要時間: 約2時間15分
- 料金(片道): 約2,000円〜2,500円
奥多摩湖・浮橋(東京都)
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都内とは思えない深い緑に囲まれた奥多摩。
湖面に浮かぶ通称「ドラム缶橋」は、水面に近い視点からシンメトリーな構図で湖を切り取れます。
霧が出やすい早朝や、紅葉の時期の色彩を狙って訪れたいと思っています。
- アクセス: 新宿駅(JR中央線・青梅線 特急おうめ、またはホリデー快速おくたま)→ 奥多摩駅。西東京バスで「奥多摩湖」方面へ。
- 所要時間: 約2時間30分
- 料金(片道): 約1,700円
東京から一泊二日で行く!3つの厳選スポット
一泊二日の撮影旅行では、日帰りでは難しい「夜の表情」や「早朝の澄んだ空気感」をじっくり狙うことができます。
2025年の経験をさらに深めるべく、2026年に泊まりがけで挑戦したい3つのエリアを下調べしました。
草津温泉(群馬県)
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日本三名泉の一つである草津。
ここでの最大の狙いは、夜の「湯畑」です。
立ち上る湯けむりが色とりどりにライトアップされ、光と影が混ざり合う幻想的な光景を三脚を使ってスローシャッターで収めたいと考えています。
また、浴衣姿の人々が行き交う温泉街の情景は、スナップ写真としても非常に魅力的です。
- アクセス: バスタ新宿(高速バス「上州ゆめぐり号」)→ 草津温泉バスターミナル。または、新宿駅(JR山手線)→ 上野駅(特急草津・四万)→ 長野原草津口駅(路線バス)→ 草津温泉。
- 所要時間: 約4時間(バス)、約3時間(特急)
- 料金(片道): 約3,500円〜4,000円(バス)、約6,000円(特急+バス)
松本城・安曇野(長野県)
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現存天守の中でも屈指の美しさを誇る「黒門」の松本城。
背景にそびえる北アルプスが朝日に照らされる瞬間を、お城の漆黒と対比させて撮るのが今から楽しみです。
二日目は安曇野まで足を延ばし、大王わさび農場の清らかな水流と水車小屋が作る、日本の原風景のような一枚を狙います。
- アクセス: 新宿駅(特急あずさ)→ 松本駅。安曇野へは松本駅からJR大糸線で穂高駅へ。
- 所要時間: 約2時間40分
- 料金(片道): 約6,620円(特急券込み)
富士五湖・忍野八海(山梨県)
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2025年に訪れた新倉浅間神社とはまた違う視点で、富士山を追いかけたいと思います。
特に忍野八海の透明度の高い池に映り込む「逆さ富士」や、茅葺き屋根の古民家と富士山の組み合わせは、構図をじっくり練って撮影したいポイント。
一泊することで、山中湖でのダイヤモンド富士や、河口湖の静かな湖面のリフレクションを狙う余裕が生まれます。
- アクセス: バスタ新宿(高速バス「富士五湖線」)→ 河口湖駅・山中湖。または、新宿駅(特急富士回遊)→ 富士回遊・河口湖駅。
- 所要時間: 約2時間
- 料金(片道): 約2,200円(バス)、約4,130円(特急)
三泊四日で叶える!色彩豊かな海外撮影旅
三泊四日の海外旅行では、2025年に訪れたラオスやタイの空気感を引き継ぎつつ、さらに「色彩」にこだわった2つの国をターゲットにしています。
近場の海外だからこそ実現できる、密度濃い撮影プランをシミュレーションしました。
台湾(台北・九份)
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ノスタルジックな赤い提灯が灯る九份(キュウフン)や、夜空に無数のランタンが舞う十份(ジュウフン)など、光の演出が美しいスポットが目白押しです。
台北市内では近代的なビルと歴史ある寺院の対比をスナップし、夜は活気ある夜市の熱量を写真に収めたいと考えています。
- アクセス: * 【新宿から空港】新宿駅(成田エクスプレス)→ 成田空港、または新宿駅(リムジンバス・電車)→ 羽田空港。
【飛行機】成田・羽田から台北(桃園・松山空港)へ。 - 飛行時間: 約3時間30分〜4時間30分
- 飛行機代(往復目安): 約25,000円〜55,000円(LCC利用〜フルサービスキャリア)
ベトナム(ダナン・ホイアン)
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世界遺産の街ホイアンは、夜になると街中がランタンの光で埋め尽くされます。
2025年に訪れたルアンパバーンとも通ずる穏やかな時間の流れがありつつ、より鮮やかな色彩が特徴的です。
また、ダナン近郊の「ゴールデンブリッジ」は、巨大な手が橋を支える唯一無二の造形で、2026年のハイライトになる一枚が撮れそうです。
- アクセス: * 【新宿から空港】新宿駅(成田エクスプレス)→ 成田空港、または新宿駅(リムジンバス・電車)→ 羽田空港。
【飛行機】成田からダナンへの直行便、またはハノイ・ホーチミン経由。 - 飛行時間: 約5時間30分〜6時間30分(直行便)
- 飛行機代(往復目安): 約45,000円〜85,000円(時期や航空会社による
まとめ
2025年に訪れたラオスやタイ、そして国内の数々の聖域で感じた「その場所、その瞬間にしかない光」の美しさ。
その感動が、私をまた新しい旅へと駆り立てています。
今回ご紹介した12のスポットは、どれも下調べをすればするほど、カメラマンとしての想像力を刺激される場所ばかりです。
- 日帰り旅行では、光の角度や季節を計算し、一瞬の「奇跡」を切り取ること。
- 一泊二日の旅では、夜の帳が下りる瞬間や静寂に包まれた朝の空気をじっくり味わうこと。
- 海外旅行では、異国の色彩と文化に触れ、自分の視点を広げること。
2026年は、単なる観光としてではなく「自分にしか撮れない一枚」を探す旅にしたいと考えています。
この記事が、同じようにカメラを愛する皆さんにとって、次なる冒険のヒントになれば幸いです。

