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【2026年最新】バンコクのローカル市場を遊び尽くす!現地在住気分で楽しむ究極のガイド

バンコクのローカル市場

タイ・バンコク旅行の醍醐味といえば、何といっても活気あふれる「ローカル市場(タラート)」です。

観光客向けのマーケットも楽しいですが、地元の人々が日常的に利用する市場には、本当のタイの台所事情と熱気が詰まっています。

今回は、バンコクのローカル市場で見つけた驚きの食材や、賢い歩き方を写真とともに詳しく解説します。

1. バンコクの市場が「朝」と「夕方」に最もおすすめな理由

タイ・バンコクのローカル市場を訪れるなら、時間帯選びが最も重要です。

実は、タイの市場は「朝」と「夕方」で全く異なる表情を見せ、それぞれに違った楽しみ方があります。

活気あふれる「朝の市場」:タイの伝統と鮮度を感じる

早朝から午前10時頃までの市場は、一日の中で最も活気に満ちています。

  • 鮮度抜群の食材: 地方から届いたばかりの瑞々しい野菜や南国フルーツが山積みになり、最も種類が豊富な時間帯です。
  • 伝統的な風景: お供え用の美しい花(プアンマライ)を買い求める人々や、オレンジ色の法衣をまとった僧侶が托鉢(たくはつ)に訪れる、タイならではの幻想的で厳かな風景に出会えます。

生活の熱量を感じる「夕方の市場」:絶品お惣菜の宝庫

午後4時過ぎから夜にかけての市場は、地元の活気が最高潮に達します。

  • タイの台所事情: 仕事帰りの人々が晩ごはんのおかず(タラート・カップカーオ)を買い求めるため、調理済みの惣菜屋台がずらりと並びます。
  • ローカルグルメの宝庫: 焼きたてのガイヤーン(焼き鳥)やスパイスの香りが漂うカレーなど、歩いているだけでお腹が空いてくるような「生活の熱量」を肌で感じることができます。
【旅のヒント】熱中症対策にも最適

バンコクの日中は非常に気温が高く、屋外の市場を歩くのは体力を消耗します。

比較的涼しい早朝や夕方を狙って訪れるのは、暑さを避けつつ現地のディープな雰囲気を快適に楽しむための「通」のテクニックです。

2. 鮮度抜群!南国タイを象徴するカラフルな野菜とハーブ

市場の入り口付近に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、溢れんばかりに山積みされた新鮮な野菜の数々です。

パクチーやネギ、ハーブなどが所狭しと並ぶ野菜売り場

日本では希少なハーブが驚きの安さで

タイ料理の美味しさの核となるのが、香り高いフレッシュハーブです。

  • パクチーやタイバジル(ホーラパー): 日本では少量でも高価ですが、現地の市場では大きな束が数十円という、日本では考えられないほどの安さで売られています。
  • レモングラスやカー(タイ生姜): スープの香り付けに欠かせないこれらの食材も、掘りたてのような瑞々しさで並んでいます。

タイ料理に欠かせないユニークな野菜たち

写真の左手前をよく見ると、根っこがついたままのネギやパクチーが並んでいます。

タイでは香りを逃さないよう、根付きで販売されるのが一般的です。

さらに注目したいのが、タイ特有の個性豊かな野菜です。

  • タイナス(マクアポ): グリーンカレーに入っている、ピンポン玉のような小さなナス。生で食べるとカリッとした食感が楽しめます。
  • 長いインゲン(トゥアファッヤーオ): ソムタム(パパイヤサラダ)の食感のアクセントとして欠かせない、タイを代表する野菜の一つです。

これら色とりどりの野菜が並ぶ光景は、まさに「タイの食の豊かさ」そのもの。

スーパーマーケットのパック詰め野菜では味わえない、市場ならではの圧倒的なエネルギーを感じることができます。

3. ディープなタイ料理の裏側:内臓肉と新鮮な精肉

野菜エリアを抜け、さらに市場の奥へと進むと、少し刺激的で活気のある光景に出会います。

そこは、タイ料理の美味しさの秘訣とも言える「鮮度抜群の精肉」コーナーです。

丁寧に処理され、部位ごとに美しく並べられた内臓肉

驚くほど美しく処理された「ホルモン」

初めて訪れる方は、並べられた肉の種類の多さに驚くかもしれません。

写真にあるように、タイの市場では内臓肉(ホルモン)が非常に丁寧に処理され、部位ごとに細かく分けて販売されています。

  • 豚の小腸・大腸(サイオーン): 臭みが全くなく、じっくり煮込んでスープの具材にしたり、カリカリに揚げておつまみにしたりします。
  • 耳やレバー: 炭火で香ばしく焼く「ガイヤーン(焼き鳥)」や「ムーピン(豚串焼き)」の隣で一緒に焼かれ、コリコリとした食感が楽しめる最高の一品になります。
「命を余さずいただく」タイの食文化

一見すると驚くような光景かもしれませんが、これこそが「食材を無駄にせず、すべての部位を美味しくいただく」というタイの豊かな食文化の象徴です。

市場で売られている肉は、その日の朝に捌かれたばかりのもの。

この圧倒的な鮮度があるからこそ、タイのストリートフードは世界中の人々を魅了する深いコクと旨味を生み出せるのです。

少し勇気を出して観察してみると、タイ料理の奥深さをより一層感じることができるはずです。

4. 時短の味方!パッキングされた加工食品とお惣菜

伝統的な食材が並ぶ一方で、最近のバンコクの市場では、忙しい都市生活を送る現地の人のために、使いやすくパッキングされた食材も増えています。

袋詰めされたルークチンやソーセージが並ぶ、清潔感のある売り場

タイの食卓に欠かせない「練り物」の宝庫

写真に写っているのは、カラフルに袋詰めされたルークチン(魚や肉の団子)やソーセージ

これらはタイの国民食である屋台ラーメン「クイッティアオ」のトッピングとして、なくてはならない存在です。

  • ルークチン: プリッとした弾力が特徴。スープに入れるだけでなく、串に刺して揚げたり焼いたりして、甘辛いタレを絡めて食べるのも定番です。
  • タイ風ソーセージ: ハーブやスパイスが効いたものも多く、焼くだけで本格的なタイの香りが広がります。
観光客でも手軽に楽しめるローカル体験

「生の食材を買うのはハードルが高い。。。」という方でも、こうしたパッケージ商品は手に取りやすいのが魅力。

キッチン付きのコンドミニアムやホテルに滞在しているなら、これらを買って帰って軽く焼いたり、インスタントラーメンに加えたりするだけでも、立派な「ローカル体験」になります。

地元のスーパーでは手に入らない、市場ならではの種類の豊富さをぜひ楽しんでみてください。

5. ローカル市場をスマートに楽しむための3つのマナー

ローカル市場は観光地ではなく、地元の人々の「生活の場」です。

お互いに気持ちよく過ごし、より深い現地体験をするために、以下の3つのポイントを意識してみましょう。

① 小銭(20・50バーツ札)を多めに用意する

市場の支払いは現金が基本です。

1,000バーツ札などの高額紙幣は、小さなお店ではお釣りが足りず困らせてしまうことがあります。

  • 20バーツ札・50バーツ札・10バーツ硬貨を多めに準備しておくと、会計がスムーズになり、売り子さんにも喜ばれます。

② 無理な値切りは控える

ナイトマーケットなどの観光客向けマーケットとは違い、ローカル市場は最初から地元価格(適正価格)で販売されています。

  • 提示された金額で納得して買うのがマナーです。安さを追求するよりも、「これ、おいしそうですね!」といった笑顔のコミュニケーションを大切にしましょう。

③ ウェットティッシュを持参する

生鮮食品を扱う市場は、どうしても水気があったり、屋台フードを食べ歩きして手が汚れたりすることがあります。

  • 市場内にはすぐに手を洗える場所が少ないため、除菌タイプのウェットティッシュをバッグに忍ばせておくと非常に重宝します。

まとめ:バンコクの市場で「タイの日常」を味わおう

バンコクのローカル市場は、単に買い物をする場所ではなく、タイの人々のエネルギーを肌で感じられる最高のパワースポットです。

色鮮やかな野菜の輝き、日本では見かけないディープな食材、そして市場を飛び交う活気ある声。

次のタイ旅行では、少し早起きして、お近くの市場を覗いてみてはいかがでしょうか?

きっと、ガイドブックには載っていない「本物のタイ」に出会えるはずです。

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