バンコクからウボンラチャタニまでは、「Thai Lion air」を利用しました。
時間があればバスや電車でも良かったのですが、今回は時間がなかったため、飛行機を利用することにしました。
最近は多くの航空会社(LCC)がタイ国内で展開しているので、自分の希望に合う航空券を見つけることが出来ると思います。
タイ国内であれば飛行時間は1時間くらいなので、航空会社やシートにこだわる必要もないでしょう。
出発時間と料金で希望に合う航空券を探しました。
バンコク⇔ウボンラチャタニ
今回のバンコク⇔ウボンラチャタニの往復航空券は、1500バーツくらいでした。
日本円ですと4500円くらいです。
最初にスカイスキャナーで料金を見た時、「安すぎないか?」と不安になりました。
サーチャージが別途かかるだろうと思いながら、予約の登録を進めていくと、本当に1500バーツくらいで航空券を購入することが出来てしまいました。
【今回取った航空券】
行きの便
ドンムアン空港 12時30分発
ウボンラチャタニ空港 13時35分着
帰りの便
ウボンラチャタニ空港 17時15分発
ドンムアン空港 18時20分着
往復とも「Thai Lion air」となっています。
ちなみに航空券を予約したのは、搭乗日の1ヶ月前でした。
1ヶ月後のタイ国内線を調べてみると
1ヶ月後のタイ国内線の料金をスカイスキャナーで調べてみると、
バンコク⇔ウボンラチャタニの最安値は、3812円でした。
他の都市も調べてみると、
バンコク⇔チェンマイ 最安値5554円
バンコク⇔チェンライ 最安値4072円
バンコク⇔プーケット 最安値2313円
バンコク⇔ハートヤイ 最安値3111円
バンコク⇔ウドンタニ 最安値3812円
上記のような結果となりました。(2018年8月6日現在)
全て往復の航空券の料金です。
あまりの安さに驚きませんか?
ドンムアン空港発着便が多い
上記の最安値の便は、ドンムアン空港発着便となっていました。
したがって、日本からスワンナプーム国際空港に着いた場合、ドンムアン空港まで行かなくてはならないのが不便です。
しかし、数日バンコクに滞在してから他の都市へ行くのであれば、それほど不便でもないかと思います。
実際、私も数日バンコクに滞在した後、ウボンラチャタニに来ているので不便だとは感じませんでした。
また、ドンムアン空港までは、バンコク市内からタクシーで40分くらい(高速道路利用)で着きました。
初めてタイに来た時に着いたのがドンムアン空港で、飛行機を降りた時のタイ独特の匂いが思い出されました。
あれから20年ほど経ちましたが、こんなにタイに来るとは思ってもいませんでした。
最後に
最近はネットで航空券を購入することが出来るので、非常に便利です。
20年前にタイに来た当時は、旅行代理店に行かないと航空券を購入することが出来ませんでした。
また、格安航空会社(LCC)もなかったので、タイ国内を旅行する際は長距離バスか電車を利用していました。
バンコクからチェンマイまで長距離バスで13時間かけて行ったことや、バンコクからハートヤイまで同じく長距離バスで12時間かけて行ったこともあります。
タイ国内であれば格安航空会社(LCC)を利用して、移動時間を短縮することが出来るようになり助かっています。
格安航空券を調べるのも予約するのも「スカイスキャナー」を使うと簡単に出来るので、気軽に探して予約することが出来ます。
簡単すぎてしまい、私はウボンラチャタニ行きをポチってしまいました。