記事内に広告が含まれます

【タイ移住】仕事を辞めてまでタイに残ることを決めた友人

タイのコンドミニアム

今日、タイで知り合った友人から連絡が来ました。

知り合ったのはもう10年以上前になります。

同じアパートに住んでいたので、部屋でゲームをしたり、鍋をしたりして楽しんでいました。

当時は、今ほど日本料理店もなかったので、部屋で食事をすることが多かったです。

もちろんタイ料理を食べに行くことも多かったですが、彼があまり辛い料理が好きでなかったので、行くお店は決まっていました。

そんな彼から、仕事を辞めてタイに残ると連絡が来ました。

 

10年前のタイでの生活

10年前にタイに住んでいた頃は、結構知り合いが多かったです。

どこで知り合ったかというと、仕事関係ではなく同じアパートに住んでいた人たちでした。

1人知り合いが出来ると、どんどん知り合いが増えていきました。

半年くらい同じ部屋で暮らしていた人もいます。

今は私を含め、多くの人がタイを去っています。

あの頃の生活は一生忘れることが出来ません。

もうあの頃の生活に戻ることは出来ないと思います。

 

仕事を辞めてタイに残る

仕事を辞めてタイに残るということを考えた時もありました。

実際、駐在でタイに来て、帰国の辞令が出て仕事を辞めてタイに残った人を何人か知っています。

タイという国は、好きになると仕事を辞めてまで残りたいと思わせる何かがあるのでしょう。

今回、友人も2月に日本への転籍が決まっていました。

最近、タイ人と結婚して腰を据えてタイで仕事をする予定でいたようですが、急に転籍が決まって悩んでいました。

最初は、タイ人の奥さんと日本に行くことにすると言っていましたが、今日連絡があり仕事を辞めてタイに残ることにしたそうです。

元々タイに永住すると言っていたので、今回の報告を聞いても驚きませんでした。

新しい仕事を見つけてタイで頑張って欲しいと思います。

 

タイに車も部屋もあると

タイに残ることを決めた友人は、タイで車もコンドミニアムも購入しています。

何度か彼の部屋に行ったことがありますが、築年数がある程度経っているコンドミニアムの部屋を購入してリノベーションしていました。

角部屋で大きな部屋でしたし、シャワールームも改造してジャグジー付きの浴槽を入れていました。

ちなみにジャグジー付きの浴槽のお値段は2万バーツだったそうです。

1バーツ3円で計算すると、2万バーツ=6万円です。

6万円でジャグジー付きの浴槽を入れることが出来るのであれば、私もタイに住んでいる時に入れておけば良かったです。

車も部屋もタイにあるので、永住することになっても問題ないのではと思います。

またタイに行く時に彼の部屋に行ってみようと思います。

 

ビザの問題

タイに永住するとなると、ビザの問題が出てきます。

私もタイに住みたいと思う時がありますが、ビザが問題になってきます。

知り合いでツーリストビザと語学ビザを使い分けて10年近くタイに住んでいる人がいます。

最近はビザの取得が厳しくなってきているようで、苦労していると聞いています。

それでも色々と頑張ってタイに在住しているので、凄いなと思います。

今回仕事を辞めてタイに残ることを決めた友人は、タイ人の奥さんがいるのでビザが取れるのかもしれません。

海外に住む場合、仕事をしていれば比較的簡単にビザを取得することが出来ますが、そうでないとビザを取るのが大変です。

一度だけ自分でラオスのビエンチャンに観光ビザを取りに行ったことがありますが、業者なしで行ったので色々と苦労しました。

ブログからの収入で生活出来るようになり、ビザの問題がなければタイに住みたいのですが・・・

 

最後に

今日は「仕事を辞めてタイに残ること」だけを聞きました。

新しい仕事が決まっているのか分かりませんが、タイに残ることだけは決めたようです。

その決断力は羨ましく思います。

私も頑張ってタイに住むことが出来るようになりたいと思います。

まずは3月にタイ旅行へ行けるよう、仕事の調整をしないとですが・・・。

これからも、「ブログです」をどうぞ宜しくお願い致します。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)