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【2024年夏休み】タイに行くならここへ行け!!!おすすめ

夏休みに海外旅行を考えている人も多いと思います。

コロナが終息し、以前のように自由に海外旅行へ出かけることが可能になりました。(ただ円安が痛いですが、、、)

それでもせっかくの夏休みですからパーッと遊びに行ってしまいましょう!

そこで、タイに行くならおすすめの場所へ是非とも足をのばして欲しいと思い、この記事を書きました。

「初心者編3泊4日」「中級者編5泊6日」「上級者編9泊10日」に分けて紹介していきます。

目安としては3~10日程度の日程で考えてみました。

2024年夏休みタイに行くならここがおすすめ

  • 初心者編3泊4日
  • 中級者編5泊6日
  • 上級者編9泊10日

初心者編3泊4日

8月5日(月)09:15成田発 14:05バンコク着(スワンナプーム)

8月8日(木)23:25バンコク発(スワンナプーム) 08:00成田着

エアアジアで58,600円~のチケットを見つけました。(6月15日現在)

このチケットの良い点は、到着後から行動ができ、さらに最終日も1日満喫することができる点です。

1日目(到着後)

空港からホテルまで移動

バンコクのスワンナプーム空港から市内までの移動は簡単です。

おすすめは「Grabアプリ」でタクシーを呼ぶ方法です。

タイ語が分からなくても目的地を入力することで事前に料金が分かり安心して乗ることができます。

もっと安くすませたい場合は「エアポート・レール・リンク」を利用しましょう。

スワンナプーム空港と市内を結ぶ高速鉄道です。

スクンビット通りやシーロム通りに行くのであれば「マッカサン駅」で降りて地下鉄に乗り換えると便利です。

チケットの購入の手間や最寄り駅からホテルまでの移動を考えると「Grabアプリ」が最も便利だと思います。

Grabの支払い方法は現金払いも可能ですので、簡単に利用することができます。

関連記事初めてのタイ旅行のホテルはスクンビットとシーロムどっちがいい?

夜ご飯

せっかくタイに来たのですから、初日はタイ料理にチェレンジしてみてはどうでしょうか。

スクンビットであれば旅行者でも気軽に行ける「イムちゃん」がおすすめです。

場所は「プロンポン駅」から徒歩1分なので簡単に行けます。

メニューを見ると料理の種類が多く、いろいろ悩んでしまうと思いますよ。

以前に比べ料金は値上げされていますが、それでも手軽に食べることができるお店です。

関連記事1人でも手軽に美味しく食べれる本場のタイ料理

ご飯の後はバンコクのナイトライフを楽しむ

バンコクのナイトライフは以前に比べ格段に値上がりしています。

それを楽しみに来る時代は終わったのではないでしょうか。

日本にはないゴーゴーバーの見学だけなら今でも楽しむことができますが、その後もとなると費用が跳ね上がるので注意が必要です。

バンコクのゴーゴーバー
  1. ソイカーボーイ(通称ソイカ)
  2. ナナ
  3. パッポン

観光客でも楽しむことができるゴーゴーエリアは上記3か所です。

ただ、どのお店も安全というわけではないので、調子に乗りすぎないようにしましょう。

2日目(市内観光)

初めてのバンコク

初めてバンコクに来たという人であれば定番スポットの観光を楽しみましょう。

  • ワット・ポー(Wat Pho): 有名な涅槃仏を見学。開門時間の8:00 AMに合わせて訪れると混雑を避けられます。
  • ワット・アルン(Wat Arun): チャオプラヤ川を渡って訪れる、美しい寺院。ワット・ポーからフェリーで簡単にアクセスできます。

市内からワット・ポーへ行くのであればMRT(地下鉄)が便利です。

「サナームチャイ駅」から徒歩5分程度で着きます。

  • グランドパレス(Grand Palace): タイ王室の宮殿。ワット・プラケオ(エメラルド仏寺院)も見学できます。

この近辺で昼食を取ってもいいですが、カオサンロードの方がお店が多くて選びやすいと思います。

午後

  • カオサンロード(Khao San Road): バックパッカーの聖地として有名。カフェやバー、ショッピングを楽しむ。
  • 王宮前広場(Sanam Luang): カオサンロードから徒歩圏内にあり、リラックスしたり写真を撮ったりするのに最適。

  • チャオプラヤ川ディナークルーズ: ナイトマーケットや街の夜景を楽しみながらディナーを堪能。

バンコク市内の移動は「BTS・MRT」を上手に使いこなすことがポイントです。

渋滞が激しいのでタクシーを使うと予定通りにいかなくなってしまうことがあります。

また、メータータクシーは英語が通じないことがあるので注意が必要です。

ここでも「Grabアプリ」の方が安心でしょう。

3日目(ツアーに参加)

インスタ映えする日帰り観光地
  1. アユタヤ遺跡
  2. メークロン市場
  3. ダムヌンサドゥアック水上市場
  4. ピンクのガネーシャ

アユタヤ遺跡は自分でも行けますが、初めてタイに来た人であればツアーに参加することをおすすめします。

理由は、遺跡がアユタヤ市内に散らばっているので、移動が面倒だからです。

ツアーであれば効率よく回ってくれ、バンコクからアユタヤまでの移動も最短時間となります。(ホテルまで送迎してくれます)

日帰りでアユタヤ遺跡を満喫することが可能です。

メークロン市場やダムヌンサドゥアック水上市場、ピンクのガネーシャはインスタ映えするスポットです。

初めてのタイ旅行の思い出をインスタにアップして友達に報告するのも楽しみの一つではないでしょうか。

それぞれの場所が離れているのでツアーで効率よく回ることをおすすめします。

現地の旅行会社に直接相談できるサービス

4日目(最終日)

飛行機の時間まで市内でお土産を買いに行きましょう。

おすすめはMBK(マーブンクロンセンター)です。

BTSのナショナルスタジアム駅直結なので簡単に行くことができます。

多くのお店が入っているのでお土産選びを楽しむことができるおすすめのスポットです。

まとめ買いをすると値引きしてくれるお店も多いので、配り物を購入する際には値引き交渉をしてみてください。

スワンナプーム国際空港まではBTSを利用してパヤタイ駅まで行き、そこからエアポート・レール・リンクで簡単に行くことができます。

最後の日までタイを楽しんで帰りましょう。

中級者編5泊6日

8月5日(月)09:15成田発 14:05バンコク着(スワンナプーム)

8月10日(土)2:25バンコク発(スワンナプーム) 10:55成田着

エアアジアで62,640円~のチケットを見つけました。(6月15日現在)

6日間あればバンコク以外まで行くことも可能です。

最終日の飛行機の時間が遅いので、バンコクに戻ってすぐ乗り換えで帰国することも可能ですね。

1日目(バンコク観光)

何度かタイに来たことがある人ならバンコク観光は経験済でしょう。

もう一度行きたいと思ったところに行ってみたり、市内で現地の本場タイ料理を満喫して疲れを取るのが最適です。

というのも、到着日に夜行バスに乗って遠出をするからです。

5泊6日あればタイのマイナーな島に行くことも可能です。

エカマイのバスターミナルからトラート行きのバスに乗ってチャン島を目指してみませんか。

何度か8月にチャン島に行きましたが、雨が降ることは少なかったです。

ちなみに8月のアンダマン海側は雨季で毎日雨降りでした。。。

関連記事8月にタイのリペ島は止めた方がいい理由 おすすめは◯◯◯島

エカマイのバスターミナルに行って、「チャン島に行きたい」と伝えれば簡単にチケットを購入することができます。

今まで満席になっていたことはありませんでしたが、心配なようでしたら昼間にチケットを購入しておきましょう。

チャン島について

チャン島(Koh Chang)はタイの東部に位置するトラート県に属する美しい島です。タイ語で「象の島」を意味し、その名前の通り、象の形に似た独特の地形を持っています。以下に、チャン島の概要と観光情報を詳しく紹介します。

概要
  • 場所: トラート県、タイ東部
  • アクセス: バンコクからバスまたは飛行機でトラートへ行き、そこからフェリーでチャン島へ(フェリーはラエム・ンゴップ(Laem Ngop)やセン・トン(Centrepoint)から出発)
  • 面積: 約429平方キロメートル
  • 気候: 熱帯モンスーン気候、乾季(11月〜2月)、暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)
観光スポット

ビーチ

  1. ホワイトサンドビーチ(White Sand Beach)
    • チャン島で最も有名なビーチ。白い砂浜と美しい夕日が特徴。
    • 多くのリゾートやレストラン、バーが並び、ナイトライフも楽しめます。
  2. カイベービーチ(Kai Bae Beach)
    • 穏やかな雰囲気のビーチ。リラックスしたい人におすすめ。
    • カヤックで近くの小島へ行くこともできます。
  3. ロンリービーチ(Lonely Beach)
    • バックパッカーに人気のビーチ。若者向けのホステルやバーが多い。
    • 夕方から夜にかけてのパーティーシーンが魅力。

自然とアクティビティ

  1. クロンプル滝(Klong Plu Waterfall)
    • 島内で最も有名な滝。ハイキングコースが整備されており、滝壺で泳ぐことができます。
  2. バンバオ漁村(Bang Bao Fishing Village)
    • 伝統的なタイの漁村で、桟橋に沿ってレストランや土産物店が並びます。
    • ダイビングやシュノーケリングツアーの出発点にもなっています。
  3. 象乗り体験
    • 島の名前にちなんで、象に乗ってジャングルを探検するツアーが提供されています。

マリンアクティビティ

  1. シュノーケリングとダイビング
    • 周辺の小島(コ・ラオヤ、コ・クット、コ・マークなど)で美しいサンゴ礁と豊富な海洋生物を楽しめます。
    • ダイビングスクールも多数あり、初心者から上級者まで対応しています。
  2. カヤックとカヌー
    • 穏やかな海をカヤックで巡るのは人気のアクティビティです。特にカイベービーチから近くの島々へ行くのが人気です。
宿泊施設
  • 高級リゾート: ホワイトサンドビーチやカイベービーチ周辺には多くの高級リゾートがあります。
  • 中級ホテル: バンバオやロンリービーチには中級のホテルやリゾートが充実しています。
  • バックパッカー向けホステル: ロンリービーチにはバックパッカー向けの手頃な宿泊施設が多数あります。
おすすめの時期
  • 乾季(11月〜2月): 涼しくて過ごしやすい時期。観光やビーチアクティビティに最適です。
  • 暑季(3月〜5月): 気温が高くなりますが、海でのアクティビティは楽しめます。
  • 雨季(6月〜10月): 雨が多くなりますが、緑が美しい時期です。宿泊料金が安くなることもあります。

チャン島は美しい自然と豊富なアクティビティが魅力の観光地です。リラックスした時間を過ごすのにも、アクティブに楽しむのにも最適な場所です。

2日目〜5日目(チャン島滞在)

夜行バスとフェリーを乗り継ぐと、翌日の早朝にチャン島に到着します。

到着後にホテル探しをしても大丈夫ですが、心配な人はネットで予約をしておくとよいでしょう。

1泊1000Bくらいの宿から高級ホテルまで様々な宿泊施設があります。

タイで2番目に大きな島ですが、未だに自然が多く残るチャン島ではのんびり過ごすことができます。

それでもコンビニやレストランなどが揃っているので困ることはありません。

ご飯はシーフードが美味しかったです。

関連記事タイのチャン島で食べた料理やシュノーケリングツアーの写真

シュノーケリングツアーに参加すると、アイランドホッピングを楽しむことができます。

丸1日のツアーで、料金もそれほど高くないのでおすすめです。

6日目(スワンナプーム国際空港へ)

最終日はチャン島からスワンナプーム国際空港への移動です。

チャン島内のツアーオフィスに行くと、スワンナプーム国際空港までのチケットを購入することができます。

欧米人が多く来ている島なので、彼らがよく利用しています。

飛行機の時間を確認し、前日までに予約をしておきましょう。

当日はホテルまでバンが迎えに来てくれ、フェリー乗り場まで行くことができます。

直接スワンナプーム国際空港に着くのでお土産などはチャン島内で買っておくことをおすすめします。

上級者編9泊11日

8月5日(月)09:15成田発 14:05バンコク着(スワンナプーム)

8月15日(金)2:25バンコク発(スワンナプーム) 10:55成田着

エアアジアで63,590円~のチケットを見つけました。(6月15日現在)

10日間あればタイ周遊ができちゃいます。

1日目

バンコク到着後は市内でのんびり過ごすのもいいですよね。

久しぶりのタイであれば変化を楽しむことができます。

最近は物価が上がっているなって感じがし、バンコクに長居する気はなくなりました。

美味しいタイ料理を食べてマッサージしてホテルでのんびりといった感じでしょうか。

2日目〜4日目(タイ南部へ)

バンコクからハジャイへエアアジアで移動。

8月6日(火)スワンナプーム国際空港発10:45 ハジャイ着12:10

上記の便の料金が5,971円でした。(6月15日現在)

8月のアンダマン海側は雨降りの日が多いのでプーケットなどはあまりおすすめできません。

そこでハジャイで美味しいものを満喫してみてはどうでしょうか。

ホテルも安く、物価もバンコクほど高くないので長居するには最適です。

もしくはハジャイからダンノックなどに行ってみるのも面白いかもしれませんね。

ダンノックは国境の町なのでタイ人以外(マレー系・中華系・インド系)も多くいます。

5日目〜9日目(タイ北部へ)

ハジャイからチェンマイへ移動

8月9日(金)ハジャイ発11:40 チェンマイ着13:45

上記の便の料金が7,860円でした。(6月15日現在)

5日目からはタイ北部周遊を楽しんではどうでしょうか。

チェンマイも楽しいですが、おすすめチェンライです。

チェンライ市内でツアーに参加することで効率よく北部の町を回ることができます。

少し移動が大変ですがメーサロンは超おすすめです。

メーサロンについて

メーサロン(Mae Salong)はタイの北部、チェンライ県に位置する美しい山岳地帯の村です。正式には「サンティキリ(Santikhiri)」とも呼ばれ、中国国民党の残党が移住してきた歴史を持ち、中国文化とタイ文化が融合した独特の雰囲気を楽しめる場所です。以下にメーサロンの概要と観光情報を詳しく紹介します。

概要
  • 場所: チェンライ県メーサロン郡
  • アクセス: チェンライ市から車で約1.5〜2時間(約70キロメートル)
  • 標高: 約1,200メートル
  • 気候: 熱帯モンスーン気候、涼しい季節(11月〜2月)、暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)
歴史

メーサロンは、1949年の中国内戦後に雲南省から逃れてきた中国国民党(KMT)の兵士たちが住み着いた場所です。彼らはタイ政府との合意のもと、山岳地帯に定住し、アヘン栽培から茶やコーヒーの栽培に転換しました。現在、メーサロンは茶の栽培と観光で有名です。

観光スポット

自然と風景

  1. 茶畑(Tea Plantations)
    • 美しい茶畑が広がり、茶の収穫や製造過程を見学できます。地元の茶を試飲したり購入したりすることも可能です。
    • **チョウクウ・ティー・プランテーション(Choui Fong Tea Plantation)シンハパーク(Singha Park)**が有名です。
  2. アカ・ヒル族の村(Akha Hill Tribe Village)
    • 伝統的なアカ族の生活様式を学び、手工芸品や伝統料理を楽しむことができます。
  3. ワット・サンティカリ寺院(Wat Santikhiri)
    • メーサロンの高台に位置し、素晴らしいパノラマビューを楽しめます。朝の霧が晴れると美しい景色が広がります。

文化と歴史

  1. クン・コン博物館(Kun Korn Museum)
    • メーサロンの中国国民党の歴史と文化を展示している博物館です。貴重な写真や文献が展示されています。
  2. メーサロンの市場
    • 地元の特産品や手工芸品、食品を購入できる市場。地元の生活を垣間見ることができます。

アクティビティ

  1. トレッキング
    • 山岳地帯をトレッキングし、美しい風景と自然を満喫できます。地元のガイドを利用すると安全です。
  2. 茶道体験
    • 茶畑や茶工場での茶道体験。茶の淹れ方や文化について学び、様々な種類の茶を味わえます。
宿泊施設
  • リゾートホテル: 山岳リゾートホテルが多く、快適な宿泊環境と美しい景色を提供します。
  • ゲストハウス: 地元の家族経営のゲストハウスやバンガローもあり、手頃な価格で滞在できます。
おすすめの時期
  • 涼しい季節(11月〜2月): 涼しくて過ごしやすく、観光やトレッキングに最適です。特に12月から1月にかけては花が咲き誇る季節です。
  • 暑季(3月〜5月): 少し暑くなりますが、茶畑や山の景色を楽しむのには良い時期です。
  • 雨季(6月〜10月): 雨が多くなりますが、緑が美しい季節です。山岳地帯は霧がかかることが多く、幻想的な風景を楽しめます。

メーサロンは、タイの自然美と多文化的な背景を体験できる魅力的な場所です。ゆったりとした時間を過ごしながら、独特の文化と風景を楽しむのに最適です。

関連記事【2023年】写真で見るチェンマイ・チェンライなどのタイ北部

10〜11日目(チェンマイから日本へ)

チェンマイからバンコクに戻って帰国。

8月14日(木)20:25チェンマイ発 21:50バンコク着(スワンナプーム)

上記の便の料金が4,222円でした。(6月15日現在)

日本行きの便が8月15日(金)2:25バンコク発(スワンナプーム)なので空港での待ち時間が少し長いのが難点です。

空港のカフェで写真の整理やSNSのチェックをしながらのんびりタイ旅行を振り返ってみるのも良いかもしれませんね。

タイ南部・北部を満喫することで、新たなタイを発見できることでしょう。

次回は東北(イサーン)を回ってみてはどうでしょうか。

関連記事春に行けなかったタイへ☆今回はイサーンへ!☆

2024年夏休み タイのおすすめ観光地のまとめ

初心者編3泊4日の旅行ではバンコクを中心に有名所を回ってタイに興味を持ってもらえればと思いました。

私も最初はバンコクだけを回っていました。

タイに住むようになってから地方を回るようになり、バンコク以外の良さを知っていきました。

まずはタイという国が自分に合うかをバンコクで確認してみてはどうでしょうか。

中級者編では5泊6日でタイのリゾートでのんびり過ごす旅行を考えてみました。

8月のタイは雨季なので場所によっては楽しむことができないかもしれません。

それでも、今まで行った中でチャン島は1日中雨降りということがなかったので紹介してみました。(あくまで私の体験なので雨降りになってしまったらごめんなさい)

チャン島はプーケットほど物価が高くないのが嬉しいです。

もちろん海はめちゃくちゃ綺麗です。

日本人で行く人は多くないので穴場的な場所です。

上級者編では9泊11日でタイ南部と北部周遊を考えてみました。

ハジャイからチェンマイまでも直行便があるので南部から直接北部に移動することができちゃいます。

LCCの発達によってタイ国内の移動を飛行機で格安に行うことができるようになりました。

これは時間短縮に非常に助かります。(以前はバンコクからチェンマイまで13時間かけてバスで移動したものです)

数回に分けてタイ全土を制覇してみてはどうでしょうか。

今回紹介していませんが、

  • カンチャナブリ
  • スコータイ
  • パタヤ
  • ホアヒン

などもおすすめの場所です。

毎回新しい発見があるタイ旅行は本当に楽しいです。

タイはバンコクだけでなく他にも楽しい場所がたくさんありますよ。

関連記事バンコクだけじゃない!タイ旅行のおすすめ観光地

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