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タイ移住後にもう一度行きたいタイ南部(クラビ・サムイ島など)

タイ南部周遊

タイ南部を2週間かけて周遊したことがあります。

特に予定を立ててタイ南部へ行ったわけではないので、行き当たりばったりの旅でした。

ずっとバンコクに住んでいると、「たまにはどっかに行きたい!」という気持ちが出てきます。

その時も同じで、その日の夜行バスでクラビに行くことにしました。

タイ南部を周遊した時に行った場所は、クラビ、サムイ島、パンガン島、ハジャイ、ダンノック、その他にマレーシアのランカウイ島、ペナン島に行きました。

タイ南部は美しいビーチが広がる場所、美味しい料理を食べることができる都市など、楽しい場所が沢山あります。

バンコクに移住することができたら、タイ南部周遊をもう一度したいと思います。

人気記事タイのバンコクに移住した場合、毎月いくらかかるのかを計算しました

今回はタイ国内についてだけ書いています。

美しいビーチが広がるクラビ

クラビ

近年有名になってきたリゾート地のクラビ

バンコクから夜行バスで12時間かけて行ってきました。

クラビのバスターミナルに着いたのは朝7時くらいだったと思います。

先にクラビに行っていた友人がバスターミナルまでレンタルバイクで迎えに来てくれました。

クラビではバイクを簡単に借りることができます。(タイの観光地では簡単にバイクを借りれます)

クラビに2泊しましたが、バイクがあったので移動はスムーズに行うことができました。

クラビのホテル

友人と同じところに泊まることにしたので、バスターミナルからバイクで移動。

そこはホテルではなく、ゲストハウスでした。

1泊500バーツ程度の部屋でしたが、エアコンとお湯が出るシャワーがついていました。

また、シングルベッドが2つある部屋でしたので、2人1部屋にしたため1泊250バーツで済みました。

クラビには安いゲストハウスから高級ホテルまであるので、自分に合った宿を選ぶことができると思います。

クラビの観光名所

クラビの観光名所はなんといっても綺麗なビーチです。

一日中ビーチにいても飽きることはありません。

ゆっくり読書をしながら日光浴をしたり、海で遊んだり、マッサージを受けたりと、ビーチで過ごす時間は最高です。

クラビの市内から車で1時間くらいのところにある「クロントム温泉」もおすすめです。

それほど熱いお湯ではありませんが、足を伸ばしてお風呂に入れるのは最高です。

移動で疲れていたのもありますが、とても気持ち良かったです。(入浴は水着着用)

クラビのまとめ

クラビまで、バンコクからバスで12時間かけて行きましたが、飛行機であれば1時間20分ほどで行くことができます。

最近は有名になったため、昔とは変わっていると思いますが、ビーチがとても綺麗だったのでもう一度行きたいと思います。

次回は2000バーツ程度のホテルで、ホテルライフも満喫したいです。

シーフードが美味しいので、ご飯も楽しみなクラビです。

プーケットではなくサムイ島へ

サムイ島

クラビの次はプーケットかサムイ島かで友達と話し合いをしました。

今回のタイ南部周遊は期間は決めていなかったのですが、「お金がなくなったらバンコクに戻ろう」と決めていたので、なるべく安くて綺麗なとこへ行くことにしました。

そんな理由から、プーケットは当時も物価が高いと言われていたので、サムイ島へ。

クラビからサムイ島へは、バスとフェリーを乗り継いで行きます。

合計で6時間くらいかかったと思います。

サムイ島に着いた後は、チャウエンビーチを目指しました。

サムイ島のホテル

チャウエンビーチに着いてすぐにホテル探しです。

当時はスマホなどなかったので、飛び込みで値段を聞く方法を取っていました。

指差し会話帳を持っていくと、とても便利です。

安いホテルは見つからず、結局サムイ島でもゲストハウスに泊まることに。。。

1泊500バーツ程度の部屋ですが、やっぱり友人との相部屋なので1人250バーツです。

エアコンとお湯の出るシャワーは必須アイテムなので、もちろん確認してから予約しました。

ゲストハウスにはレンタルバイクがあったので、1台借りて2人乗りでサムイ島を散策です。

サムイ島の観光名所

忘れもしません、死にそうになりました。。。

某ガイドブックに出ていた滝(名前を忘れました)を見に行ったのですが、途中から道が分からなくなり、現地の人に聞きました。

「俺についてこい!案内してやる」

と言われ、友人と一緒について行ったのですが、その道が険しい山道で到底登ることができないようなところでした。

案内をしてくれている現地のタイ人は登って行くのですが、私と友人は途中で立ち往生。

「これ以上行けない」ことをタイ人に伝えたのですが、降りるのも厳しい道です。。。

説明が難しいですが、お尻で滑る感じで下まで降りたのを覚えています。

観光名所としては、やっぱりビーチが最高です!

街の中心が栄えているので、夜も遊ぶことができます。

プーケットにも行ったことがありますが、そこまで栄えていないので物価も少し安いと思います。

サムイ島のまとめ

死にそうになりましたが、サムイ島にはもう一度行きたいと思います。

というのも、海が綺麗ですし、この後書くパンガン島などへ行く起点となるからです。

プーケットもいい場所ですが、サムイ島も最高です。

物価もそこまで高くなく、長期滞在するにも良いと思います。

次回は、簡単に行ける滝にも行こうと考えています。

ゆっくり過ごすのに最適なパンガン島

サムイ島からパンガン島へはフェリーで1時間弱くらいで移動できます。

サムイ島とはガラッと変わって、何もない島です。

何もないからこそ、ビーチは最高に綺麗です。

パンガン島には3泊しましたが、昼間はビーチ、夜は寝るといった生活をしていました。

どこか観光名所に行ったということはありませんでした。

ビーチ好きな人には最高の島だと思います。

パンガン島のホテル

パンガン島でもゲストハウスに泊まりました。

クラビやサムイ島と同じレベルのゲストハウスが700バーツ程度でした。(ちょっと料金設定が高いですね)

エアコンとお湯が出るシャワーはありました。

お金を出せば高級ホテルもあるので、自分にあった宿を見つけることができると思います。

パンガン島のまとめ

サムイ島よりのんびり過ごすことができるのがパンガン島です。

というか、毎日ビーチにしか行ってませんでした。

今は電子書籍がありますが、当時は紙の本だったので、このパンガン島で全部読破してしまいました。。。

日本語の古本を売っているお店がなかったので、ここで本がなくなってしまったのです。

「ビーチで読書、海で遊ぶ、ご飯を食べる、寝る」の繰り返しで3日間が過ぎていきました。

タイ南部で最大の都市ハジャイ(ハート・ヤイ)

ハジャイ

ビーチにも飽きてきて、本もなくなったので、タイ南部最大の都市ハジャイ(ハート・ヤイ)へ。

目的は、上の写真の「バクテー(肉骨茶)」を食べることです。

バンコクにも美味しい「バクテー(肉骨茶)」専門店があります。

ハジャイのバクテーは有名なので、せっかくタイ南部にいたので食べに行きました。

ハジャイの料理

ハジャイの料理もタイ料理ですが、中華系が混じった料理が多い気がします。

バクテーをはじめ、バンコクだと珍しいと思われる料理を普通に食べることができます。

ハジャイ料理

ハジャイ料理2

ハジャイ料理③

どれも凄く美味しかったです。

一人で行くとこんなに食べることができないので、友人と行って正解でした。

ハジャイのホテル

ハジャイのホテルは安かったです。

3つ星クラスで500〜1000バーツ程度で泊まることができました。

やっぱりゲストハウスと違い、ホテルは快適ですね。

今までの旅の疲れがあったからかもしれませんが、ホテルライフと美味しい料理しかハジャイの思い出がありません。

ハジャイには2度行きましたが、2回目も同じくらいの値段で良いホテルに泊まることができました。

ハジャイのまとめ

美味しい料理を食べるためにだけでも行く価値があるハジャイ。

バクテー(肉骨茶)をはじめ、本当に美味しい料理が沢山あります。

また、ホテルが安いのでホテルライフを満喫することもできます。

都市が発展しているので、ショッピングや散歩をするのも楽しい街です。

バンコクから飛行機で1時間強で行けるので、おすすめの街です。

私の好きなタイの都市ベスト5に入るハジャイでした。

国境の街ダンノック

ハジャイで美味しいものを食べて元気になったので、国境の街を見に行くことに。

国境の街はいくつかありますが、危険がなさそうなダンノックに行ってみることにしました。

ハジャイからダンノックへはワンボックスカー(ロットゥー)での移動でした。

1時間くらいでダンノックへ到着。

国境はありましたが、それ以外の観光名所はありませんでした。

タイの中でもう一度行きたい場所は沢山ありますが、ダンノックはもういいかなといった感じの場所でした。

まとめ

ダンノックの後、マレーシアのランカウイ島とペナン島に行ったのですが、それは別の記事で書こうと思います。

結局、ペナン島でお金が底をつき、最後は飛行機でバンコクに戻りました。

飛行機だと移動時間は1時間半くらいです。

夜行バスで12時間かけてきたのがウソのようでした。

歳を取ると長時間移動が辛くなってくるので、バンコク移住後は往復飛行機でタイ南部を周遊したいと思います。

タイ北部周遊もいいですが、タイ南部周遊も楽しいです。

人気記事タイ移住後に絶対したいタイ北部(チェンマイ・チェンライなど)周遊の旅

タイに移住したら、行きたいところだらけで困っちゃいます。

全部ブログに書いていきたいと思います。

それまで『ブログです』をよろしくお願いいたします。

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