2019年2月にCanonのコンデジ「Power Shot SX620HS」を購入しました。
カメラはNikonの「J5」を持っているのですが、ポケットに入るサイズのデジカメが欲しく、Canonの「Power Shot SX620HS」を購入してしまいました。
Canonの「Power Shot SX620HS」は発売日が2016年5月26日と、発売から3年近く経っていたので、性能面で少し心配でした。
しかし、実際使ってみると、今でも十分楽しめます。
今回はCanonの「Power Shot SX620HS」を購入してから2週間経ったので、そのレビューを書いてみたいと思います。
目次
Canonの「Power Shot SX620HS」のサイズ
大きさ(幅・高さ・奥行き):96.9×56.9×27.9mm
重さ(バッテリー含む):約182g
Nikonの「J1」に比べ、格段に小さくて軽いです。
ジーパンのポケットに入れて外出することが出来るので、いつも持ち歩くことが出来ます。
今回デジカメを買おうと思った理由が、「ポケットに入れて持ち歩きたい」だったので、とても満足しています。
さらに、光学25倍ズームが搭載されているので、ある程度遠くの被写体を撮ることが出来るのも嬉しいです。
ちなみに、ブログレッシブファインズームを使うと50倍までズームが可能です。
最近のコンデジは小さくても性能が良いので、スマホのカメラ以上に撮る楽しみが増えますね。
Canonの「Power Shot SX620HS」のクリエイティブショットで撮った写真
まだそれほど多くCanonの「Power Shot SX620HS」で写真を撮っていませんので、細かい機能は分かりません。
ただ、「クリエイティブショット」を使って感動しました。
「クリエイティブショット」とは、簡単に説明すると、1回シャッターを押すと自動で「構図」「光・色」をカメラが変えて自動で6種類の写真を撮ってくれる機能です。
言葉で説明するよりも、実査に「クリエイティブショット」で撮った写真を見てもらった方が早いと思います。
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
5枚目
6枚目
最後(6枚目)の写真が元になって、「構図」「光・色」をカメラが自動で変えてくれているのでしょう。
この「クリエイティブショット」だけでも、Canonの「Power Shot SX620HS」を買って良かったと思っています。
これから設定をいじりながら、色々と撮っていきたいと思います。
Canonの「Power Shot SX620HS」の値段
私は2万円くらいでCanonの「Power Shot SX620HS」を購入しました。
今日ネットで調べてみると「価格コム」で最安値が18,256円となっていました。
購入するタイミングにより、若干値段は上下するかもしれません。
それでも、楽しく写真が撮れているので満足しています。
旅行などで写真を撮るときはNikonの「J5」は持っていき、普段の生活ではCanonの「Power Shot SX620HS」を持ち歩くといったように、デジカメの使い分けをしていこうと思います。
Canonの「Power Shot SX620HS」の小ささと軽さになれてしまうと、Nikonの「J5」の出番は減ってしまいそうです。
関連記事:ミラーレス一眼レフ(Nikon1 J5)で撮った写真
まとめ
まだ使い始めて2週間程度なので、Canonの「Power Shot SX620HS」を使いこなせているレベルではありません。
それでも、手軽に綺麗な写真を撮ることが出来ています。
特に「クリエイティブショット」を使うと、思ってもなかった写真が撮れるので、撮ることが楽しくなります。
ブログ用にと思って買ったCanonの「Power Shot SX620HS」ですが、普段使いでも十分楽しむことが出来ています。
これから細かい設定を確認し、更に使い込んでいこうと思います。
今後、新しい発見などがあれば、この記事を更新していきます。
これからも『ブログです』をよろしくお願いいたします。