WordPressの有料テンプレート「SANGO」を2ヶ月が経ちました。
初めて有料テンプレートを購入するにあたり、不安もありました。
無料のテンプレートに比べ、SEO対策は優れているのか、使いやすさは優れているのかなど、実際に使ってみないと分からないことが多々あります。
今回は有料テンプレート「SANGO」を実際に使った感想を書いていきたいと思います。
SANGOの使いやすさ
SANGOは有料テンプレートだけあり、色々な操作が簡単に出来るのが嬉しいです。
例えば、下のような箇条書きとボックスを簡単に作ることが出来ます。
- ボックスが簡単に作れる
- 見出しの装飾が簡単に出来る
- ボタンが40種類以上ある
- 吹き出しを簡単に挿入出来る
見出しの装飾が簡単
見出しの装飾が簡単に出来るのも助かります。
この「ブログです」で使っているのは、「点線下線」と「オレンジ見出し」を組み合わせたものになります。
組み合わせ方によって、オリジナリティを出すことが出来るのではないでしょうか。
ボタンが40種類以上ある
ボタンが40種類以上あるのも凄いと思います。
殆ど使えておりませんが、これから活用していきたいと思います。
ボタンとは違いますが、「関連記事」の際に使っている下記の装飾は非常に便利です。
関連記事
「文字のスタイル」→「ラベル(アクセントカラー)」をクリックするだけで、出来てしまいます。
今まで使っていた無料テンプレートでは、設定をしないと使うことが出来なかったので、手間が省けます。
吹き出しを簡単に挿入出来る
ブログを見ていて、左右から吹き出しがある記事を見たことはありませんか?
吹き出しがあると、会話のように書くことが出来るので便利だと思います。
この「ブログです」では使っていませんが、他のブログでは使うことがあります。
無料テンプレートでも、吹き出しを使うことは出来ますが、いちいち設定をしないといけませんでした。
それが「SANGO」に変えてから簡単に使えるようになったのは、とても嬉しかったです。
SHIN
無料テンプレートでも出来ることですが、使うまでの設定が面倒だったりします。
その点、有料テンプレートの「SANGO」は、購入した日から使うことが出来るので、記事を書くことに専念出来るのが助かります。
SEO対策
もちろん「SANGO」はレスポンシブ対応しています。
ブログを見てくれる多くの人は、スマホから見ている場合が多いです。
そのため自分のブログがスマホでどう表示されているか、確認をすることが大切です。
「SANGO」では内部SEO対策がされています。
ただ、無料テンプレートと大きな違いがあるかというと、素人の私には分かりません。
また、テンプレートを「SANGO」に変えたからといって、すぐにPV数が増えるということもありませんでした。
やはり「記事の内容」が大切なのではと思います。
ただ、上に書いたように「SANGO」には多くの装飾が初めから内蔵されています。
そのため、記事を書くことだけに専念出来ますし、見た目を工夫することでオリジナリティを出すことが簡単に出来ます。
WordPressのテンプレートの装飾を自分で変えるとなると、まず方法を調べる必要があります。
さらに調べた方法で試してみても、上手くいかず、調整をする必要があったりもします。
テンプレートの装飾に時間がかかってしまうので、兼業ブロガーの人には辛いところだと思います。
私も兼業なので、なるべく時間をかけずに記事を更新出来たらと思っていますが、「SANGO」を購入してからは楽になりました。
10,800円のSANGO
初めて有料テンプレートを購入するにあたり、不安なことも沢山ありました。
- 値段
- 見た目の感じ
- 出来ること
有料テンプレートの値段
有料テンプレートごとに、値段が違います。
最初は定番の「賢威」を考えていましたが、値段が24,800円と高いので、なかなか踏み切れずにいました。
他にも有料テンプレートを見ていて、「アフィンガー4」や「ストーク」「ハミングバード」なども考えました。
値段的には問題ありませんでしたが、使っている人が多いので、どれにするか悩んでしまいました。
「SANGO」は10,800円と、決して安くはありませんが、発売されたばかりで、まだ使っている人が少ないと思い、即決しました。
見た目の感じ
多くの人が使っているテンプレートですと、オリジナリティを出すのが難しいのではと思いました。
私が「SANGO」を購入したのは、2017年11月ですが、あまり使っている人を見かけませんでした。
「SANGO」の見た目は堅苦しくなく、私がイメージしていた感じに似ていました。
この「ブログです」を始めるにあたり、「SANGO」を即購入しました。
また、私が運営している2つの特化型ブログのうち、1つはテンプレートを「SANGO」に変更しました。
変更するにあたり、少々手間がかかりましたが、今は全て調整が終わっていて、記事を書くことに専念することが出来ています。
テンプレートの変更は意外と面倒なので、ブログを始める前に、しっかりと決めておくことをおすすめします。
出来ること
有料テンプレートを購入するにあたり、「出来ること」を確認しました。
私が確認したのは、「吹き出し」「ボックス」「ラインマーカー」などです。
実際にWordPressでブログを運営していたので、普段使っている機能があれば便利だろうと考えていました。
「SANGO」には「吹き出し」「ボックス」「ラインマーカー」はもちろん装備されていましたし、それ以外にも多くの機能が装備されていました。
無料テンプレート と比べると格段に充実した機能が備わっています。
最後に
有料テンプレートの「SANGO」を使い始めて2ヶ月が経ったので、実際に使った感想を書いてみました。
全ての機能を使いこなせている訳ではありませんが、非常に満足しています。
「SANGO」を作成したサルカワさんは、とても親切な方で、コメントで操作方法を聞くと回答してくれました。
今後も自分で調べながら「SANGO」をカスタマイズしていこうと思います。
どうしても分からない時は、サルカワさんに助けてもらいながら試してみようと思います。
初めてのWordPress有料テンプレートを「SANGO」にして良かったと思います。
テンプレートに負けない記事を書くようにし、ブログ収入を増やしていけるよう頑張ります。
これからも『ブログです』を宜しくお願い致します。