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過去記事のリライトと一緒に内部リンクの見直しをすると効果的

過去記事のリライト

ブログを始めてある程度すると、記事数が溜まってくると思います。

古い記事はリライト(修正)をして、最新の情報に更新するようにしましょう。それだけでもSEO的に変わってくると言われております。

また、SEOだけでなく記事を読んでくれた人の役に立つので、新しい記事を書くのとあわせて過去記事のリライトをしていくことをおすすめします。

過去記事のリライトをする際に、新しいページへの内部リンクの貼り直しなどもすると効果的です。

 

リライトの仕方

過去記事がある程度溜まる頃には、せっかくの情報が古くなってしまっていることもあります。

そこで新しい記事を書くのと同時に、過去記事のリライトをするようにしましょう。一から書くのではないので、意外と簡単に更新することが出来ると思います。

リライトの仕方としては、

  • 古い情報を更新する
  • 新しい情報の追加
  • 年度の変更

上記のような感じですると良いでしょう。

古い情報は新しい情報に更新していきましょう。また、新たに分かった情報があれば、追加をしていくと良いでしょう。そうすると文字数が増えるというメリットもあります。記事のタイトル、内容に年度(例:2017年)が入っている場合には、年度の更新もしてあげると読者には分かりやすいと思います。

 

閲覧数の少ない記事の場合

閲覧数の少ない記事の場合、大幅な修正をしてみるのも一つの手です。

タイトルを変更することにはメリットとデメリットがあるようですが、私はタイトルも変えてしまうようにしています。今のままでは閲覧数が増えることを期待出来ないので、大胆に変えてしまってます。

大幅な変更をしたことにより、前よりは閲覧数が増えた記事もあります。今後も記事ごとの閲覧数などを見ながら定期的にリライトをしていく予定です。

 

閲覧数の多い記事の場合

閲覧数の多い記事の場合、何もしないこともあります。しかし、アフィリエイトの広告を調べなおして、現状より良いものがある場合は貼り替えをしたりもします。

その際、広告を貼る場所も検討し直し、改善の余地があれば変更をするようにしています。

その他にも、記事内容を更新したり、言い回しを変えてみたりして、読者の満足度を高めるように心がけています。

 

内部リンクの貼り直し

記事が溜まったことにより、関連するページが増えたと思います。

そこで過去記事のリライトをすると同時に、内部リンクの貼り直しをするようにしています。過去記事から新しい記事への内部リンクを貼り直すことがメインになってきます。

注意している点としては、

記事A→記事B

記事B→記事A

上記のような内部リンクだけにならないようにしています。これでは2つの記事だけになってしまいますので、他の記事にも飛べるようなリンクの貼り方にしています。

関連記事>>【ブログ内の流れを事前にイメージしておくことが売上に繋がります

 

最後に

ブログを更新していると記事数はどんどん溜まっていきます。せっかく溜まった記事をそのままにしておくのは非常に勿体無いと思います。

新しく記事を書くよりも短時間で更新が出来るので、定期的にリライトをすることをおすすめします。私は3ヶ月経った記事の閲覧数を見ながらリライトをしています。

理由は前回の記事を見て頂ければと思います。

関連記事>>【3ヶ月後の検索上位に狙いを定めてブログの記事を書く

 

リライトをする場合、閲覧数の少ない記事と閲覧数の多い記事でやり方を変えた方が良いでしょう。何のためにリライトをするのか目的を決めて行うことが大切です。具体的には、閲覧数を増やすためにリライトをするのか、広告収入を増やすためにリライトをするのかなどになると思います。

このブログは始めたばかりですので、まだリライトは考えていません。内部リンクの貼り直しにも手を付けていません。今後、3ヶ月くらい経ったら手を付けていこうとおもいます。それまでは記事の更新を頑張りたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

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