大学生で一人暮らしをしていると、友達や恋人が遊びに来ることが多くなると思います。
本当に羨ましいかぎりです。
せっかくの一人暮らしなので、部屋をお洒落にして友達や恋人を呼びやすくしてみてはどうでしょうか。
部屋をお洒落にする方法はいろいろありますが、あまりお金がかからない方法でしたいものです。
部屋のコンセプトを決めて、その上で家具などを探してみると良いでしょう。
バリ風の部屋に
ラックがあると整理整頓が楽になります。
安い物もありますが、値段が少し違うだけであれば、お洒落なものを選ぶと良いでしょう。
昔一人暮らしをしていた時に、全ての家具をバリ風にしたことがあります。
ラックもバリ風のものを探しましたが、それほど高くありませんでした。
今はもっと安くて良いものがあるので、選びことも可能です。
テーブル
一人暮らしの場合、広さ的にダイニングテーブルを置くスペースがないと思います。
しかし、テーブルがないと不便ですので、1つ準備をしておくと良いでしょう。
私は部屋をバリ風にするために、テーブルにもこだわってみました。
テーブルも昔に比べ、格段に安くなっています。
今の時代に一人暮らしする大学生は本当に恵まれていますね。
他の大学生の部屋とはちょっと違ったお洒落さを出すためにも、テーブルにもこだわって欲しいと思います。
似ていますが、デザインが少し違います。
ソファー
一人暮らしの部屋ですと、広さの関係で大きなソファーは厳しいと思います。
2人かけくらいの大きさのソファーが適しています。
また、友達が泊まっていくことがある場合、ベッドとして使うことがあるかもしれません。
ソファーベッドタイプのものであれば、使い勝手も良いことでしょう。
ベッド
部屋の印象を決める家具としてベッドがあります。
部屋の広さ的にシングルサイズになると思いますが、それでもベッドにこだわりを持って欲しいと思います。
また、ベッドは見た目も大切ですが、機能性も考えた方が良いでしょう。
具体的には、寝ながらスマホやタブレットをいじったりするとき、充電するためのコンセットがあると便利です。
さらに、ベッドの下などに荷物をしまうスペースがあると、整理整頓をしやすくなります。
急に友達や恋人が来ることになったとき、さっとしまうことが出来ると便利だと思いませんか。
間接照明で雰囲気作り
恋人と過ごす夜などに活躍すること間違いなしですよ。
私も一人暮らしをしていた時、間接照明に凝っていた時期があります。
部屋自体は広くも綺麗でもなかったのですが、間接照明で雰囲気がガラッと変わりました。
間接照明もいろいろな種類がありますが、部屋のコンセプトに合ったものを選ぶことが大切です。
私はバリ風の部屋にしていたので、間接照明もバリ風のものを選びました、
バリ風の小物
部屋にお洒落なバリ風の小物があるだけで、印象が変わってくると思います。
たとえば、上のアクセサリー入れなどがベッド脇に置いてあったらどうでしょう。
お洒落度が一気に上ると思います。
他にも洗面所やお風呂でバリ風の容器を使っているだけでも雰囲気が変わると思います。
ちょっとしたところに気を使える人というイメージが作れることでしょう。
少しの努力でイメージがガラッと変わるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
食器にもこだわってみる
友達や恋人と一緒にご飯を食べる時、食器がお洒落だったらどう思われるでしょう。
せっかく一緒に食べるご飯なので、少しでも楽しく美味しく食べたいですよね。
木製の食器であれば割れることがないので、長く使うことが出来ます。
いつもと同じご飯であっても、食器で雰囲気が変わります。
高級レストランなどに行った時、綺麗なお洒落な食器に盛られた料理を見ると、それだけで美味しそうに思ったことはありませんか?
一人暮らしの部屋でも同じ効果があると思いますよ。
食器ではありませんが、雰囲気作りにもってこいの1品です。
まとめ
一人暮らしを始める時、家具や食器などを揃えることになります。
「家具や食器は使えれば何でもいいでしょ」と思うこともありますが、少しのこだわりで生活がガラッと変わるものです。
なるべく安く済ませたいと思っていても、ちょっとだけ考えてみましょう。
長く使うものであれば、少しの金額の差を補う分の楽しさがあるかもしれません。
後で買い換えるとなると、捨てる手間や費用などで、逆に損をしてしまうことになります。
最初の投資で、大学生活4年間を楽しく出来るように考えてみて下さい。
私はバリ風の部屋にしましたが、他にも自分なりにコンセプトを決めてお洒落な部屋作りをしてみると楽しいと思います。
もし今、大学生として一人暮らしをするのであれば、改めてバリ風の部屋にしたいです。
昔よりも値段が安く、種類も多くなっているので、前よりもバリらしい部屋にすることが出来そうなイメージがあります。
楽しい一人暮らしが出来るよう、いろいろ探してみて下さい。