今回は岐阜県のカップラーメンを見ていきましょう。
岐阜に住んでいる人でも現地のカップラーメンを食べたことがあるという方は少ないのではないでしょうか。
その土地に住んでいると、「いつでも食べられるだろー」とか「いつでも行けるだろー」と思って、機会を逃してしまうことがありませんか?
東京に住んでいると、スカイツリーはいつでも見に行けると思ってしまい、1回も行ったことがありませんでした。
目次
岐阜県のご当地カップラーメンの特徴
岐阜県のカップラーメンは、地元の風土や食文化を反映した独自の味わいが特徴です。
名古屋コーチンや鯖節など、地元の食材を活かした贅沢なスープとコシのある麺が絶妙にマッチし、食べる人を虜にします。
- 寿がきや食品 カップ岐阜タンメン
- マルちゃん 匠の一杯 ニボチャチャスパイシー
- 凄麺 飛騨高山ラーメン
- 飛騨高山ラーメン 桔梗屋
- アイランド食品 箱入麺屋しらかわ
- 飛騨高山らーめん 醤油・味噌食べ比べ
- 創業昭和二十八年 「角や」の 高山ラーメン
- 豆天狗・飛騨高山ラーメン
寿がきや食品 カップ岐阜タンメン
「岐阜といえば・・・」「岐阜タンメン」とパッケージにありますが、岐阜でタンメンを食べたことはありませんでした。
もしかして、岐阜でタンメンは有名だったんですかね。
岐阜にも美味しいラーメン屋が沢山ありましたが、タンメンには気が付きませんでした。
ちなみに「岐阜タンメン」は、低加水の細麺とにんにくのきいた豚ガラスープに、炒めた豚肉と白菜を具材にしたオリジナルのタンメンの専門店です。
マルちゃん 匠の一杯 ニボチャチャスパイシー
「第9回最強の次世代ラーメン決定戦 次世代特別賞」とパッケージに大きく書かれている「ニボチャチャスパイシー」を見つけました。
「ラーメンWalker東海2017」で、岐阜新店部門1位、総合部門2位を獲得している「ニボチャチャ! ! ラーメン あらき軒」のカップラーメンです。
岐阜に住んでいましたが、「あきら軒」は知りませんでした。
住んでいたのがだいぶ前なので、開店していなかったのかもしれません。
お店は住んでいた場所の近くにあるようです。
残念ながら、レビューがまだないので、どんな感じか分かりませんでした。
凄麺 飛騨高山ラーメン
ヤマダイの凄麺に「飛騨高山 中華そば」がありました。
昔ながらの中華そばといったパッケージになっており、飽きがこなそうなイメージです。
鶏ガラベースに煮干しと鰹節を加えたあっさり醤油スープなので、普段食べるのにもってこいですね。
細めの縮れ麺というところも昭和の中華そばそのものといった感じですよね。
こってりラーメンも美味しいですが、昭和の中華そばも美味しいと思うのは歳のせいでしょうか。。。
岐阜県のカップラーメンを調べてみましたが、3つしか見つけることが出来ませんでした。
今後、他の県のカップラーメンを探していくうちに、新しいのが見つかるといいのですが。
カップラーメンではありませんが、「飛騨高山ラーメン」が沢山ありました。
飛騨高山ラーメン 桔梗屋
飛騨高山に行ったことはありますが、ラーメンは食べたことがありませんでした。
岐阜県のカップラーメンを調べていて、「飛騨高山ラーメン」を知りました。
カップラーメンではありませんが、「桔梗屋」のラーメンを見つけました。
調べてみると、昔ながらのラーメン店という感じで、懐かしい味のラーメンという印象を受けました。
高山に行った時に、行けば良かった。。。
レビューを見ると、まだ1件しかありませんが、評価は厳しくなっていました。
アイランド食品 箱入麺屋しらかわ
高山市にある「麺屋しらかわ」は、岐阜県を代表するラーメン店の一つです。
店主の白川氏は、ラーメン作りに情熱を注ぎ、独自の味を追求しています。
彼のこだわりは、地元の食材を丁寧に選び、それを使ったスープと麺に表現されます。
特に、鶏ガラと野菜をじっくり煮込んだスープは、深みがありながらもあっさりとしていて、多くの人々を虜にしています。
麺は細ちぢれ麺ですが、コシが強くスープとの相性が抜群です。
飛騨高山らーめん 醤油・味噌食べ比べ
飛騨高山ラーメンの食べ比べが出来るセットを見つけました。
醤油味と味噌味が2食ずつ入っているセットです。
パッケージの左下に「昭和23年創業 麺の清水屋」とあったので調べてみると、会社のホームページがありました。
最近は、気になったらすぐネットで調べることが出来るので、便利ですよね。
残念ながら、レビューがまだないので、どんな感じか分かりませんでした。
創業昭和二十八年 「角や」の 高山ラーメン
飛騨高山には、昔からのラーメン屋さんが多いみたいですね。
パッケージを見ると、こちらも昔ながらのラーメンという感じがします。
昔、出前で頼んでいたラーメンと同じような味なのではと、個人的には思っています。
残念ながら、こちらもレビューがまだないので、どんな感じか分かりませんでした。
豆天狗・飛騨高山ラーメン
麺はコシのある細ちぢれ麺です。
スープは鶏と魚介の旨みたっぷりのあっさり醤油味。
昔ながらの「飛騨高山らーめん」です。
「豆天狗」は昭和23年創業の老舗です。
ゆで時間1分と簡単に作れるのも嬉しいですね。
岐阜県のご当地カップラーメンの総論
今回は岐阜県のカップラーメンを調べてみました。
飛騨高山ラーメンを知ることが出来たのが良かったです。
地元の食材を活かした贅沢なスープとコシのある麺が絶妙にマッチし、多くの人々を魅了している岐阜のラーメン。
岐阜に住んでいる時であれば、パッと食べに行くことが出来ましたが、今は気合を入れないと行けないのが少々残念ではあります。
高山を訪れた際には、いろいろ行ってみたいお店が見つかりました。
カップラーメンを調べることで、地元の名店を知ることができるのも楽しみの一つですね。