ドイツ出張2日目が終了しました。
朝ご飯はパン、お昼ご飯もパン、夜ご飯は肉。
この食生活を続けていくのは、正直辛いですね。
パンと肉ばかりで、ドイツ料理は魚が少ないように感じます。
もちろんお店によっては、魚料理もあるのでしょうが、今日行ったお店では「ツナ」と「サーモン」しか魚はありませんでした。
日本料理屋さんへ行けば「お寿司」や「お刺身」などもありますが、なかなか行く時間がありませんでした。
明日は、肉以外の料理を食べたいと思います。
パンがしょっぱい!
ドイツのパン屋さんへ行くと必ず売っている「プレッツェル」
ハートの形をしているパンです。
このパンを初めて食べた時の感想は、「しょっぱい!」でした。
パンの上に塩が乗っているではありませんか!
しょっぱいわけです。
元々パンがそれほど好きではなかったので、自分で注文したわけではありません。
一緒に行った人がドイツで有名なパンだからということで、1つくれたのを食べました。
今回も自分で注文することはないと思います。
日本のトンカツ?
ドイツで食べた肉料理で、日本のトンカツそっくりの料理がありました。
トンカツそっくりのドイツ料理は「シュニッツェル」です。
お洒落なトンカツといった感じの料理です。
贅沢を言わせてもらうのであれば、「ソースで食べたい!」です。
お肉は非常に美味しいのですが、味付けが日本とは違うのが残念でした。
個人的には、日本料理が1番だと思ってしまいます。
「量が多すぎ!」と思ってしまいます
ドイツ料理を頼むと、その量の多さに驚きます。
アメリカへ行ったときも量が多いと思いましたが、ドイツも負けてはいません。
肉の塊がドーンと出てくることがよくあります。
アメリカへ行ったときは、まだ若かったので食欲も旺盛でした。
それも旅行だったため、ストレスもなく楽しんで料理を食べることが出来ました。
ドイツに住んでいた頃や今回の出張は、もう年齢的にも量は多くなくて十分なんですが・・・
それに仕事なので、楽しんで料理を食べることが出来ないシチュエーションもあったりします。
日本人にあった量の料理を見つけられるといいのですが。
魚料理を食べたことがない
ドイツに住んでいた頃も、魚料理を食べることは滅多にありませんでした。
魚料理というと、「サーモン」が思いつくくらいです。
スーパーに売っている「サーモン」や「燻製のサバ」くらいしか、ドイツでは魚を食べた記憶がありません。
ガイドブックの料理のページを見ると、魚料理も載っていますが、お店で食べたことはありませんでした。
そういえば、中華料理屋で魚料理を食べたことはありました。
凄く脂っこくて、辛い料理だったので、1回しか食べていませんが・・・
最後に
今回のドイツ出張でも、今のところ魚料理は食べていません。
まだ数日あるので、美味しい魚料理に巡り会えるといいのですが。
まあ、帰国したら美味しいお刺身かお寿司をがっつりと食べたいと思います。
魚料理にとらわれず、あと数日のドイツ滞在を楽しみます。
これからも『ブログです』を宜しくお願い致します。