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パンデミック後のタイ北部(メーサイ)

ようやくタイに来ることができました。

特にPCRの陰性証明書やワクチン接種の証明書なしで入国できます。

日本人はVISAも必要ないので気軽に来ることが可能です。

タイに着いてまず気がついたのは、「マスクしてない!」ことです。

暑い国なのでマスクしてると辛いんでしょうね。

3月のタイは最高気温が39度。

これではマスクしたくないですよね。

今回はタイ北部に滞在していて国境の町メーサイまで行ってきました。

パンデミック後のタイ北部の様子と、おすすめ観光プランを紹介したいと思います。

チェンライからメーサイへ

チェンライからメーサイに行くだけならローカルバスかロットゥーが安くて便利です。(ロットゥーとはハイエースの乗り合いバスのことです)

チェンライのバスターミナル1(旧バスターミナル)から頻繁に出ているので簡単に行くことが可能です。(ローカルバスは8番から発車)

ローカルバスの発車まで時間がかかる場合は、ロットゥーの運転手に聞いてみるといいでしょう。

「メーサイ!メーサイ!」と言えば教えてくれます。

ロットゥー\nの方が若干高いですが、早く着くので便利です。

メーサイはミャンマーとの国境の町ですが、パンデミック時は封鎖されていました。

それがつい先日開放され、今は前と同じように賑わっています。

ローカルバスやロットゥーで行く場合、途中で検問をやっていますので必ずパスポートを持参してください。

ツアーがおすすめ

メーサイの町は「国境を見る、もしくはタチレクに行ってみる」以外することがないと思います。

帰りもローカルバスやロットゥーでチェンライのバスターミナル1にすぐ帰れます。

これで1日が終わってしまうのはもったいないですよね。

そこで、メーサイも含んだツアーがおすすめなんです。

チェンライの町中いたるところに「TOUR」と書かれたお店があります。

ツアーの内容は、

観光1
白い寺
チェンライで1番有名なお寺です
観光2
青い寺
無料で見ることができます
観光3
牛のミュージアム
アニメのボスキャラのような椅子に座って記念撮影ができます
観光4
アカ族と首長族の村
テレビではなく実際に見ることができます
観光5
お茶のプランテーション
美味しいお茶を試飲できます
観光6
メーサイ
国境の町に到着
観光7
ゴールデントライアングル
麻薬の博物館がおすすめです
観光8
チェンセン
アユタヤのような寺院を見ることができます

朝8時から夜7時までのツアーで1000バーツはなかなかお得じゃないでしょうか?

タイ北部は観光スポットが多いですが、交通の便が不便なのでツアーを利用するのもありだと思います。

ツアーの写真

どんなツアーだったのか文字だけでは分かりにくいと思うので写真をアップしておきます。

白い寺

青い寺

アニメのボスキャラの椅子

アカ族と首長族の村

お茶のプランテーション

メーサイ国境

ゴールデントライアングル

チェンライの町

ツアーから戻った後のチェンライの町の過ごし方はナイトバザール一択だと思います。

何日かチェンライに滞在するのであれば一回は行ってみることをおすすめします。

ご飯は安く手軽に食べることができます。ご飯の後は何を買うというわけではありませんが、露店巡りをするのも楽しいと思います。

チェンライの美味しいシーフードのお店

実は今回チェンライの町で美味しいシーフードのお店を見つけました。北部の街だったのであまり期待していませんでしが、これがめっちゃ美味しかったです。

お店のおじさんは気さくな人で1人でもゆっくり過ごすこどができます。1品1品の量が多いのがちょっと難点ですが。。。(値段は安いです)

2日連続で行ったら、

「昨日はシンハーだったのに今日はリオかい」

としっかり覚えていてくれました。

今後行った方がいましたらぜひコメントください。

他にも美味しかったお店

ここではパッタイとヤムタレーを食べました。

どちらも観光地で食べる料理というよりはローカルに近い感じの料理で美味しかったです。店員は若い人が多く話しやすかったです。

場所は時計塔の近くで、時計塔を見に行ったついでに晩ご飯もといった感じです。

ここは朝ご飯を食べに行ったお店です。

ここは朝ご飯を食べに行ったお店です。

クッティアオを食べましたが美味しかったです。完全にローカルのお店で料金も安かったです。朝ご飯だけでしたが、結構お客さんが来ていました。

チェンライのホテルのおすすめ

前日のチェンマイのホテルは正直ハズレでした。。。値段が値段だったので仕方ないですが、路地の奥で移動も大変でした。

そこでチェンライのホテルはしっかり調べてから予約しました。

見事大当たり!

ホテル名は「Hop Inn Chiang Rai」

料金は1泊700Bくらいでした。時期によって変動するので参考程度に見てください。

ここに3泊しましたが、全く不満はありませんでした。ホットシャワーの水圧バッチリですし、毎日の清掃も完璧。

時計塔やバスターミナル、ナイトマーケットも徒歩圏内と立地もいいです。

次回もホテルはここにします。

チェンライの移動手段

チェンライの町の中の移動手段はソンテウ(乗り合いタクシー)、路線バス、トゥクトゥク、Grabとなります。

現在地と目的地がはっきりしている場合はGrabが便利です。言葉が分からなくても目的地まで行くことができます。

安く移動したいならソンテウか路線バスです。白いお寺や青いお寺に自分で行くのであれば、ソンテウや路線バスでも簡単に行けます。ソンテウの横に「White temple」と書いてあったりするので、止めて聞いてみると良いでしょう。「White temple」と言えば通じます。

レンタルバイクの利用も可能ですが、自己責任でお願いします。パスポートだけで借りれるという手軽さですが、タイの交通ルールを知らないと少し危険なところがあります。チェンライは意外と交通量が多いので気をつけてください。

チェンライからチェンマイへ

チェンライからチェンマイへはGreenbus一択です。当日窓口でチケットを買おうと思ったら、朝10時に行って15時のバスになってしまいました。前日までに予約しておいた方が安心ですね。

今回当日予約になってしまった理由は、こちらの記事に書いてあります。

チェンマイを15時に出発してチェンマイに着いたのが

移動だけで終わってしまった1日でした。

そのおかげでカフェでブログ記事の執筆が捗りましたよ。。。

バスターミナルの前にあるカフェがおすすめです。Wi-Fiもしっかりしていて作業が捗りました。


まとめ:パンデミック後のチェンライとメーサイ

パンデミック前とほぼ同じ状況に戻っていました。唯一予定外だったのはメーチャン⇔タートンのソンテウがなかったことです。私の語学力に問題があったのかもしれませんでしたが、メーチャンからタートンへ行くことができませんでした。

以前タイ北部に来たときとはだいぶ町も変わっていました。また5年後、10年後に来てみようと思います。

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