タイに住んでいた時に使っていたSIMカードはAISのものでした。
バンコクはもちろん、地方に行ってもネットの繋がりは悪くありませんでした。
というか、ドイツで使っていたSIMカードよりもネットは快適に使えていたのを覚えています。
ドイツはもちろん先進国ですが、意外としっかりしていない感じがするのは私だけでしょうか。
関連記事>>【タイがいい加減なのは分かりますが、ドイツもいい加減でした】
タイの携帯会社
タイの携帯会社は3つあります。
- AIS
- DTAC
- True
この中で使ったことがあるのは、AISとDTACの2種類です。
自宅に引いていたネット回線はTrueでしたが、SIMカードは使ったことがありません。
バンコクだけで使うのであれば、どこの携帯会社のSIMでも問題なく使うことが可能だと思います。
AISのSIMカード
私はAISのマイクロSIMを使っていました。
もちろんネットに接続が出来るプランで契約をしていましたが、詳しいプランは覚えておりません。。。
ただ、1ヶ月199バーツだったのは、はっきりと覚えています。
1ヶ月の携帯代が199バーツというのは、日本では考えられません。
※1バーツ約3円で計算していました。
AISのSIMカードを使っていて、不便に思ったことは全くありませんでした。
ビザを取得するためラオスへ行った際も、タイの田舎町でも十分ネットに接続することが出来ました。
また、チャン島やチェンマイなどへ行った際も問題なくネットに接続することが出来ました。
まだAISのSIMカードは持っていますが、もう期限が切れてしまっていると思います。
今度タイへ行った時はAISの旅行者用のSIMカードを購入しようと考えています。
バンコクでSIMカードを買える場所
バンコクでSIMカードを買える場所は、沢山あります。
旅行で行くのであれば、空港で旅行者用のSIMカードを購入するのが1番簡単だと思います。
理由は、空港のショップ店員ですと旅行者に慣れているので、英語が話せる可能性が高いので、言葉の壁が低いというメリットがあります。
また、短期間の使用であれば、旅行者用のSIMカードの方がお得なものがあるのではと思います。
次回タイに行った際は、空港でSIMカードを探してみようと思います。
街中のショップでSIMカードを買う
バンコクの街中では、簡単にSIMカードを購入することが出来ます。
大きなデパートに行くと、必ず携帯会社のショップがあります。
タイ語が出来れば、そこでプロモーションの確認や、プランの確認をすることも出来ます。
旅行で使うだけであれば旅行者用のSIMカードで全く問題ないですが、度々タイに行くことがある場合は、通常のプリペイド式のSIMカードを購入すると番号をキープすることが出来るので、便利だと思います。
タイのインターネット
SIMカードではないですが、タイの部屋に引いていたインターネットについて、簡単に書いてみたいと思います。
バンコクで引っ越しをしたことがあるので、「3BB」と「True」の2つの会社のインターネットを利用したことがあります。
結論から言いますと、「3BB」の方が当時は安定していました。
全く途切れること無く動画を見ることが出来ました。
「True」は繋がらなくなることが度々あり、そうなってしまうとどうすることも出来ませんでした。
長い日ですと、丸一日ネットが繋がらないということもあり、非常に不便な思いをしたことがあります。
もしタイに住むことがあれば、部屋に引くネットは「3BB」にしようと思います。
最後に
日本に住んでいると、SIMカードやネットの契約を日本語で出来るので、細かい点まで確認することが簡単です。
しかし、海外にいると言葉の壁があり、細かい点まで確認をすることが難しくなってしまいます。
最近はネットで海外のSIMカードやネットについて細かく書いてくれている人がいるので、とても参考になります。
ただ、その書かれていることを英語やタイ語で伝えるのに苦労します。
日本で生活をしていると言葉の壁を感じることはありませんが、海外生活をすると言葉の壁を感じることが生じてきます。
それでも住みたいと思う街は、今のところバンコクしかありません。
また住むことが出来るようになるといいのですが・・・。
これからも『ブログです』を宜しくお願い致します。