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ブログのタイトルってどう書けば読んでもらえるの?

キャッチコピー

ブログを書く場合、記事のタイトルがとても重要です。

検索ページに表示されるのは、このタイトルになると思います。リード文も検索ページに表示されますが、まずはタイトルを見て気になったものしか読まないのではないでしょうか。

したがって、タイトルは記事内容と同じくらい重要なものです。

最初の頃はタイトルにあまり気をつかっていませんでした。

10文字くらいのタイトルをつけていた記事もあります。勿体無いことをしていたものです・・・

タイトルは30文字くらいが良いと言われていますので、キーワードを入れながら読者の心をつかむようなものにしていきましょう。

難しく考えてしまいがちですが、チラシやPOPと同じような感じでタイトルも考えれば良いのではと思っています。

 

ハッとさせる言葉を選ぶ

詳しい内容は記事内に書いてあると思いますので、タイトルは「気になる」「続きを読んでみたい」と思ってもらえるだけで十分です。

逆にタイトルで詳しい内容を書こうと思っても文字数が足りなくなってしまいます。

また、詳しく説明するためにキーワードをが入っていないとなると検索上位に表示されることが難しくなってしまいます。

ブログのタイトルはキーワードを入れ、ハッと止まってもらえるくらいの内容で十分だと思います。

 

自分のことだと思ってもらう

タイトルを読んだ時、「これ自分のことだ!」と思ってもらうことが大切です。

悩みを解決したいと思って検索をしたとき、自分に当てはまるものだけしか読まないと思います。

そのため、タイトルでは多くの人をターゲットにするのではなく、なるべくターゲットを絞った言葉にしていくと良いと思います。

私がタイトルをつけるときに使っている言葉として、「〜の30代男性へ」といったように年代と性別を書くことがあります。

年代と性別を書いているので、当てはまらない人は読んでくれないと思います。

しかし、当てはまる人は「自分のことだ!」と思ってくれるのではないでしょうか。

ある程度ターゲットが決まっている場合には、欲張らずにタイトルではっきりと書いてしまうのが良いと思います。

 

疑問形のタイトル

タイトルを疑問形にすることもあります。

質問を投げかけ、立ち止まってもらうことを考えています。

「え?なんでだろう?」と思ってもらうことが出来たら、記事を読んでもらえるのではないでしょうか。

もちろん記事の中に結論(答え)を書いた方が良いですが、一緒に考えるといった方法もあります。

「ブログで記事を書いている人も同じ悩みがあるんだ」と分かると親近感が湧いてきませんか。

検索からの流入の他に、ブログのファンが出来ると安定した閲覧数を確保出来るようになります。

それ以外にも、交流が出来るようになるとブログを書く楽しみが増えます。

疑問形のタイトルを考える際は、具体的な人物をイメージするようにしています。

多くの人への質問ではなく、一人に向けた質問の方が意外と当てはまる人が多かったりするものです。

 

最後に

ブログの記事にタイトルをつける際、難しく考えてしまい悩むことがあると思います。

いい加減につけるよりは悩んだ方が良いでしょう。

ただ、あまり難しく考えずに電車や駅に貼ってあるポスターなどのキャッチコピーを参考にしてみて下さい。

また、本屋さんに並んでいる本の題名や帯のキャッチコピーを見るのも参考になると思います。

試行錯誤していくうちに、自分にあったタイトルのつけ方が見えてくると思います。

最後に私が参考にしている書籍を2冊紹介致します。

この2冊を読んで、タイトルのつけ方、記事の書き方が変わってきました。

もし、タイトルのつけ方や記事の書き方で悩んでいる方がいましたら、参考にして頂ければと思います。

この2冊を参考にタイトルや記事の書き方を変えたところ、以前に比べ売上が伸びました。

前に書いた記事も修正をしています。

もっと早く読んでおけば手間が省けたのにと思っております。

今後も勉強しながら新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

もちろん失敗したことも含めて報告していきます。

これからも『ブログです』を宜しくお願い致します。

 

 

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