WordPressでブログが作れたら、記事に広告を貼って収入を得ていきましょう。
広告を貼っても、最初はなかなか収入を得ることは難しいかもしれませんが、それでも広告を貼っておかないと収入は発生しませんので、どんどん貼ってみましょう。
今回は広告の貼り方について、書いていきたいと思います。
まずはASPに登録
広告を貼るためには、ASP（アフィリエイト・サービス・プロパイダ）に登録する必要があります。
多くのASPがありますが、未成年の人が登録出来るおすすめのASPは「もしもアフィリエイト」です。
「もしもアフィリエイト」は年齢制限がないので、メールアドレスと銀行口座があれば登録することが可能です。
ただ、独自ドメインを取得する時やレンタルサーバーを契約する時には保護者の方の承諾が必要になるので、アフィリエイトを始める時にも確認をしておくことをおすすめします。
関連記事>>【女子高生がブログで稼ぐためにすること】
ある程度ブログの記事が溜まり、18歳になった時点で「A8.net
」などのASPにも登録をすると良いでしょう。
広告を選ぶ
ASPごとに扱っている企業の広告が違います。
最初は自分の紹介したい商品やサービスの記事を書いて、広告を貼っていけば問題ありません。
広告ごとに単価が違うので、単価が高い物を選ぶと良いと思います。
ただ、同じように他の人も単価が高い広告を選んでいると思うので、記事の書き方やタイトルのつけ方を工夫しないと、なかなかブログを見てもらうことが出来ません。
最初は上手くいかないこともあると思いますが、とにかく沢山の記事を書いていくことが大切です。
最初から狙ったようにはいきませんので、質より量で勝負をすることが大切です。
広告を貼る場所
広告を貼る場所によって、クリック率が変わってきます。
自分のブログの記事を読んでもらうだけでは収入は発生しません。
記事に貼ってある広告をクリックしてもらい、そこから商品を購入、サービスへの登録をしてもらって、初めて収入が発生します。
広告を貼るおすすめの場所は、記事の上部と記事の最後です。
記事の上部は、広告を見た瞬間に「自分が求めていた物」と思った人がクリックしてくれる可能性が高いので、商品の購入やサービスへの登録をしてくれる可能性が高いと思います。
記事の最後の広告は、本文を読んだ上でクリックしてくれることになるので、商品やサービスに興味があることが多いと思います。
慣れてくると、広告を貼る場所のコツが掴めるようになります。
商品やサービスの種類によって、広告を貼る場所を変えてみるとクリック率が変わってくると思います。
複数の記事を準備する
先ほども書きましたが、最初は質より量で勝負をした方が上手くいくと思います。
検索上位を狙って記事を書いても、思ったようにいかないことがあります。
そのため、１つの商品を紹介するにあたり、複数の記事を準備しておくことをおすすめします。
紹介の切り口を変えて、記事をいくつか書いていると、その中のどれかが検索上位に入ってくることがあったりします。
内部リンクを設定しておくことにより、どれか１つの記事を読んでもらうことが出来るようになると、他の記事も読んでもらえるようになります。
そのため、１つの記事で商品をしたから大丈夫と思うのではなく、複数の記事で１つの商品を紹介すると考えるようにしましょう。
最後に
女子高生がブログで稼ぐことは不可能ではないと思います。
やり方を研究することにより、バイトで稼ぐ金額以上を得ることが出来るようになるかもしれません。
長い目で見ると、ブログ自体が資産となって、何もしなくても収入が発生するようになることもあります。
私のメインの特化型ブログは、週１回の更新で毎月２万円以上の収入が発生するようになっています。
これからブログを始めようと考えている人に１冊おすすめの本があります。
とても読みやすく書かれているので、１時間もあれば全て読むことが出来ます。
最近、読み直してみましたが、なるほどと思うことがありました。
ブログですぐに収入を発生させるのは難しいですが、腰を据えて運営していけば稼げるようになると思います。
高校を卒業した後も、収入が発生するようなブログが出来るといいですね。
これからも『ブログです』を宜しくお願い致します。
