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バンコク在住10年の経験者が教える観光スポット「ヤワラート」

旅行の計画

バンコクに10年間住んでいた経験から、旅行で行く方に「おすすめの観光スポット」を紹介したいと思います。

今回はバンコクの中華街「ヤワラート」についてです。

ローカル的な場所もあるかもしれないので、最初はちょっと戸惑うかもしれません。

それでもヤワラートに行くことで、バンコクを1.2倍は楽しめると思います。

中華街「ヤワラート」で食べるご飯

ヤワラート

バンコクには大きな中華街があります。

「ヤワラート」という場所で、初めて行ったのは25年前になります。

当時のヤワラートは、凄い場所でした。

現在は観光名所にもなっており、前回(2019年3月)に行った時は中国人が観光バスで訪れていました。

美味しいレストランが多くあるので、ご飯を食べに行く場所としては最適だと思います。

特に「鱶鰭スープ」がお手軽な値段で楽しめます。

ヤワラートのメニュー

ヤワラートの麺料理

この日は1人だったので、麺料理を食べました。

飲み物も含め100バーツで、美味しいご飯を食べることが出来ました。

ヤワラートでお土産を買う

また、ヤワラートのメイン通りから脇道に入ると、小さいお店が沢山あります。

この脇道にあるお店が面白く、掘り出し物を見つけることが出来たりすることがあります。

大量買いをすると値引きをしてくれる可能性が高いので、買いつけをするのにも最適です。

買いつけでなくお土産を買うのも楽しいと思います。

バンコクの繁華街では売っていない面白いTシャツなどを購入することが出来ます。

他にも中国語が書かれているお菓子なども購入することが出来るので、「タイに旅行に行く」と言っていたのに「中国に行ってきたの?」と聞かれるようなお土産を買うことも出来ます。

チャオプラヤーボートを楽しむ

ヤワラートの船着き場

ヤワラートまで行った後は「チャオプラヤーボート」を使って違う場所に移動することが出来ます。

バンコクは渋滞が激しいので、ボートを上手に使うと時間を短縮することが出来ます。

ヤワラートの船着き場ワット・アルン

この日、私はボートでカオサンまで行きました。

カオサンに向かう途中、「ワット・アルン」をボートから見ました。

ボートから見る「ワット・アルン」も綺麗でした。

まとめ

バンコクに旅行で行く機会があれば、中華街「ヤワラート」に行ってみることをおすすめします。

バンコクの違った一面を見ることが出来ると思います。

また、チャオプラヤーボートのようなものには、日本で乗ることが出来ないので良い思い出になると思います。

スクンビット通りやシーロム通り、ウィークエンドマーケット(チャトチャック)だけでなく、他にも面白い場所がバンコクには沢山あります。

ぜひバンコクの楽しい場所を沢山周り、「また行ってみたい」と思ってもらえることを願っています。

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