タイに持っていって良かったと思う本やカメラなどの紹介

タイに住んでいたこともありますし、旅行で何度も行ったことがあります。

私がタイに持っていって良かったと思うものがいくつかあります。

タイに住んだり、旅行で行ったりするのであれば、タイを満喫して欲しいと思います。

タイを楽しむために、ぜひ持っていってもらいたいものを紹介してみたいと思います。

絶対に持っていかないと困るというわけではありませんので、必要なものがあれば購入してみてください。

タイ語を話すために

タイに行ったとき「タイ語が話せたら」と思うことがあるのではないでしょうか。

私は初めてタイに行ったときに、「タイ語が話せたら、もっと楽しいのに」と思いました。

そのため、帰国してから独学でタイ語を勉強しました。

１年ほど独学でタイ語を勉強し、２度目にタイに行ったときは少しですがタイ語が分かるようになっていました。

少しタイ語が分かると、そこからは一気に上達する可能性があります。

というのも、タイ語で分からない言葉を説明してもらっているうちに、どんどん新しい単語を覚えることができるようになるからです。

全くタイ語が分からないと、何を言われても意味不明で先に進むことができません。（英語が通じることがあるので、英語で説明してもらえるかもしれませんが）

さて、独学でタイ語を勉強したとき、沢山の本を買いました。

しかし、結局タイで使ったのは２冊だけです。

その２冊のおかげで、私はタイ語が話せるようになりました。

指差し会話帳

見たことがあったり、持っている人もいるかもしれませんが、私は「指差し会話帳」をメインに使っていました。

極端な話、この１冊でタイ語が話せるようになったといっても過言ではありません。

まずはよく使う「挨拶」を覚え、次に「数字」「曜日」「月」を覚えていきました。

そして、動詞・形容詞を覚えながら、最後に付いている索引でよく使いそうな単語を覚えるようにしました。

また、最後の方に日本語でタイ語についての説明が書いてあるのですが、そこに出ていた「口の開け方」は非常に参考になりました。

私もそうでしたが、最初のうちは日本語のカタカナ的タイ語の発音になってしまうのですが、それだとタイ人には通じません。

口の開け方に注意すると発音が良くなります。

タイ人が発音するときの口の開け方を見て、真似するのが一番確かだと思います。

「指差し会話帳」をタイ人に見てもらい、発音してもらって真似するのが効果的です。

ちなみに、私はタイ文字も「指差し会話帳」で覚えました。

音で引く・タイ語検索Book

２冊目は、「音で引く・タイ語検索Book」です。

この本は少しタイ語が話せるようになったとき大活躍しました。

本当に音でタイ語の単語を調べることができます。

相手が発音した単語の音をもとに辞書を引いて見てもらうと、その単語が出ていて意味が分かります。

タイ語が話せなくても音から単語を引くので使うことはできますが、会話ができるようになってからの方が使う機会は多かったです。

この本のおかげで、単語量が一気に増えました。

最近は便利な翻訳機が発売されているので、持っていくだけでタイ語を翻訳してくれます。

旅行で行くのであれば、持っていくと超便利だと思います。

ただ、翻訳機に頼るとタイ語を覚える機会を失ってしまいます。

タイに何度も行こうと思っているのであれば、タイ語を勉強することをおすすめします。

少しでもタイ語を話せると、楽しさが倍増しますよ。

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カメラ

スマホのカメラでも綺麗な写真が撮れますが、一眼レフがあればもっと色々な写真が撮れます。

「一眼レフは重いので。。。」と思って私はミラーレス一眼レフを購入しました。

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夜景を撮ったり、ボケを作ったりと、スマホ以上の写真を撮ることができます。

せっかくタイに行くのであれば、綺麗な景色を綺麗な写真におさめたいものです。

旅行で行くのであれば、年に数回かもしれませんので、綺麗な写真を撮っておくと良い思い出になるでしょう。

また、タイに住むことになれば、毎日カメラを持って出かけることにより、タイの日常を撮ることができます。

私はタイに住んだ１年目に２万枚の写真を撮りました。

ミラーレス一眼でも重いと感じる方は、コンデジもいいと思います。

最近のコンデジは色々な機能が付いていて、楽しく写真を撮ることができます。

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友人が購入した「Canon キヤノン デジタルカメラ PowerShot G7 X Mark III」で撮った写真を見せてもらいましたが、めちゃくちゃ綺麗でした。

スマホ写真との違いは一目で分かると思います。

まとめ

タイに持っていって良かったと思う本とカメラを紹介しました。

他にも細々としたもので、持っていって良かったと思うものもありますが、現地で購入することができます。

たとえば、歯ブラシやシャンプーなどは、こだわりがなければ現地でいくらでも購入できます。

また、洋服も安くて色々な種類があるので現地で購入して、そのまま着る楽しみもあります。

もしタイに住むということになっても、食材や調味料は現地で購入できます。

私がタイに住むことになったとき、日本から持っていって良かったと思ったものは、上記の本やカメラの他にパソコンがありました。

現地でもパソコンは多くの種類が販売されていますが、日本語キーボードのものは滅多に見ることがありませんでした。

したがって、ブログを書いたり仕事でパソコンを使ったりする場合は、日本から持っていった方が便利だと思います。

コロナが終息した後、タイに住んだり旅行で行ったりする人の役に立てば幸いです。

これからも『ブログです』をよろしくお願いいたします。