タイのビーチリゾートで一番好きな場所がチャン島です。
昔、チャン島移住を考えた時期もありました。
当時は外国人が住むようなアパート・コンドミニアムがなく断念しました。
最後にチャン島に行ったのは2014年ですが、新しいアパート・コンドミニアムの建設が進んでいたので、今なら選ぶことが出来るのではないでしょうか。
まずはバンコクに移住し、生活が安定したらチャン島移住を改めて考えてみたいと思います。
今回は、今までに撮ったチャン島の写真をアップしてみたいと思います。
あまり需要はないかもしれませんが、少しでもチャン島の良さが伝われば幸いです。
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チャン島のレストランと食べた料理
チャン島にいる時、毎日通っていてレストランが上の写真です。
泊まっていたホテルから近かったこともありますが、安くて美味しいタイ料理を食べることができたのが一番の理由です。
シーフード料理もありますが、普通のタイ料理が美味しいので、ついつい頼み過ぎてしまいます。
朝食
タイ語の料理名を忘れてしまいました。。。
バンコクでも食べることができますが、味がぜんぜん違います。
これだけでご飯2杯は食べられます。
春巻きです。
量は少ないですが、パリッと揚げてあり美味しかったです。
チリソースをつけて食べるので、日本で食べる春巻きとは少し違います。
暑い中で食べるのに、ピリッと辛いチリソースは最高ですね。
白米をやめてフライドライスを注文しました。
シーフードフライドライスでしたが、これも超美味しかったです。
おかずなしで食べることができます。
さらにオムレツも頼んでました。
中に何が入っていたか忘れてしまいましたが、具が入っているオムレツです。
バンコクにいるとなかなか注文することがなく、新鮮な気持ちでいただくことができました。
朝から完全に食べ過ぎですね。。。
夕食
メインディッシュの魚料理です。
香草が沢山入っているので、臭みがありません。
ホクホクの身がとても美味しい魚でした。
これもバンコクではなかなか食べる機会がないので、チャン島に行った時の楽しみの1つです。
写真が綺麗ではないので、美味しそうに見えないかもしれません。。。
でも、このスープはとても美味しいです。
出汁というか味付けがしっかりとしていて、中に入っている具材によくマッチしています。
具材の中でも、特に「海苔」が美味しいです。
タイのスープは、「トムヤムクン」が有名ですが、「トムヂューサーライ」という上の写真のスープも美味しいですよ。
タイ料理で有名な「パップンファイデーン(空芯菜炒め)」と似ていますが、こちらは「パッパッカチェ」という料理です。
空芯菜よりも茎に硬さがあり、歯ごたえがあって美味しいです。
味付けは殆ど同じなのですが、「パッパッカチェ」の方が個人的には好きです。
バンコクでも食べることができる料理なので一度チャレンジしてみてください。
小さいカニ(エビだったかも)とイカの揚げ物だったと思います。
スナック感覚でボリボリ食べることができます。
朝とは違うチリソースをつけて食べるのですが、止まることなく食が進んでしまいます。
夜も食べ過ぎですね。。。
1日ツアーのシュノーケリング
チャン島に行ったらぜひ1日ツアーのシュノーケリングに参加して欲しいと思います。
1日ツアーでも当時は1人500バーツでした。(2014年当時)
ホテルのフロントや街中の観光ガイド所で聞くと、いくつかのシュノーケリングのツアーを紹介してくれます。
泊まっているホテルまで朝迎えに来てくれ、船に乗って1日シュノーケリングのポイントに連れて行ってくらます。
帰りも泊まっているホテルまで送ってくれるので、何の心配もなく1日楽しむことができます。
流石にこの船でシュノーケリングに行くわけではありません。
もっと大きな船で行くのですが、写真が見つかりませんでした。。。
船でシュノーケリングのポイントまで行く間の景色も最高です。
また、私が参加したツアーではミネラルウォーターや食事が含まれています。
ビッフェスタイルの食事が付いているので、食事をしながら景色を見ることができます。
シュノーケリングのポイントに着くと、30分くらい自由行動となります。
他のツアーの人たちも来ていますが、それほど混雑していません。
海の中の写真がないのですが、綺麗な魚がいっぱいいました。
このようなシュノーケリングのポイントを何カ所か周っていきます。
次回チャン島に行く時には、水中カメラを持っていこうと思います。
シュノーケリングを終えて帰ってくると夕方になっていました。
朝から夕方まで遊んで500バーツは超お得だと思います。
送迎もついていますし、昼食もついているので、全てツアーに任せれば1日遊ぶことができます。
ダイビングのライセンスがなくても楽しめるシュノーケリングなので、誰でも参加することができます。
泳げなくてもライフジャケットがあるので、心配ありません。
レンタルバイクで島内散策
チャン島では外国人でもバイクをレンタルすることができます。
パスポートを預け、お金を払えば大丈夫です。
ヘルメット装着の取締をしている場所があるので、必ずヘルメットを装着するようにしましょう。(してないと罰金を取られてしまいます)
チャン島の交通手段はソンテウ(乗り合いタクシー)しかないので、バイクがあると便利です。
チャン島はタイで2番目に大きな島ですが、開発が進んでおらず行ける場所が限られているので、バイクで島内を全て散策することができます。
ぜひチャン島の中を散策し、新しい発見をして欲しいと思います。
島内にはいくつかのビーチがあります。
ビーチごどに小さな集落が出来ており、ゲストハウスや食堂があります。
大きなビーチ周辺は開発が進んでおり、高級ホテルがあったりもします。
チャン島をバイクで散策していると、見かけることがある「GASOLINE」という看板。
そうです、ここでガソリンを入れてもらうのです。
チャン島の道路は勾配があるので、結構ガソリンをくいます。
メーターをチェックしてガソリンの残りに注意しておきましょう。
私が初めてチャン島に行ったのは15年前くらいになります。
当時は本当に何もない島で、コンビニはローカルのものしかありませんでした。
上の写真のようなお店が今もあり、ここで飲み物や薬などを購入することができます。
また、日本の古本が売っていたりもするので、びっくりです。
たぶん旅行者が帰る時に売っていったのだと思われます。
何度目かにチャン島に行った時、驚いたことに「セブンイレブン」ができていました。
2014年当時、島内のいたるところにセブンイレブンがありました。
チャン島も便利になりました。
チャン島にあるホテルの1階に日本料理店がありました。
食べに行った時は営業時間外だったので、残念ながら店内に入ったことはありません。
チャン島で日本料理が食べられるようになるなんて、思ってもいませんでした。
まとめ
タイのチャン島で食べた料理やシュノーケリングツアーの写真をアップしてみました。
写真を見るとまたチャン島に行きたくなってしまいます。
まだチャン島に行ったことがない人に、少しでもチャン島の良さが伝われば幸いです。
バンコクからチャン島に行くまで時間はかかりますが、その分、綺麗な海、綺麗な魚、自然を満喫することができます。
また、プーケットやクラビ、サムイ島に比べ物価が安いのもおすすめポイントです。
チャン島に行くことができたら、ブログに写真を沢山アップします。
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その時まで『ブログです』をよろしくお願いいたします。