SHIN
正直なところ稼げてる金額は月数百円です。
上の状況は、この『ブログです』の毎日のPV数と稼ぎになります。
ちなみに、この『ブログです』は
- 運営期間2年10ヶ月
- 記事数267
となります。
PV数が少なく記事を読まれないと、運営期間が長くても記事数が多くても稼ぐことは出来ませんね。
これからブログを始めようと思っている人や、同じ様に全く稼げていない人の参考になればと思い、この記事を書いてみました。
一番読まれている記事
この『ブログです』で一番読まれている記事は【「SANGO」のヘッダータイトルをロゴ画像に変えてみた!】です。
- 公開日:2017年11月26日
- PV数:4860
- 検索順位:11位
有料テンプレの「SANGO」を購入し、ヘッダータイトルのロゴを自作した時のことを書いた記事です。
「SANGO」が販売されて間もない頃だったため、ライバルが少なく、当時は検索上位に表示されていました。
その後も「SANGO」関連の記事を書き、内部リンクを貼りましたが、思ったような結果にはなりませんでした。。。
「SANGO」関連のことであれば何でも良いと思ってしまい、ニーズのない記事を量産したため
一番読まれていない記事
この『ブログです』で一番読まれていない記事は【全国のカップラーメンの中から気になった10個】です。
- 公開日:2020年4月19日
- PV数:6
- 検索順位:圏外
全国のカップラーメンシリーズが終わったので、まとめ記事を作ってみました。
結果は大失敗です。。。
キーワードは「全国 カップラーメン」でしたが、全くダメでした。
関連している記事が結構あったので、自分ではいけると思ったのですが。。。
関連記事があったため、「いける」と勝手に思いリサーチしなかったため
独りよがりの記事の量産
SHIN
2年10ヶ月前の自分に、今の現状を教えてあげたいです。
全く儲かりません!
検索上位が取れた記事を2〜3記事、PV数は毎日100以下、儲けは毎月数百。
2年10ヶ月の結果ですよ。
今までの記事を読み返していて思ったことは、自分では「いける」だろうと思った内容やキーワードが、Google的には全くダメだったことです。
検索上位に入らないと検索からの流入はありません。
誰かに見つけてもらうことすらできていない記事が200以上もあるということです。
記事を書く前にソフトを使って、キーワードの選択をしっかりとしてからタイトルや内容を書かないと、いくら記事数を増やしてもゴミになってしまいます。
内容が素晴らしくても読んでもらえなければ意味ないですよね。
昔作っていた無料ブログとの比較
10年前にFC2でブログを作っていました。
ブログで稼ごうと思ったのがきっかけです。
しかし、全くもってダメでした。
どれくらいダメだったかというと、10年間での稼ぎが数千円というくらいダメでした。
ほぼ毎日更新を続けていましたが、全く稼ぐことができませんでした。
今振り返ってみると、ブログで日記を書いていただけでしたので、儲かるわけがないですよね。。。
- 運営開始:2008年11月
- 記事更新:ほぼ毎日
- 内容:その日あったこと(日記)
昔に比べると少し成長したのかなとポジティブに捉えることにします。
結論:ブログは儲からないの?
10年前から現在の状況まで書いてきて、
「ブログって儲からないじゃん!」と思われるかもしれません。
確かに、この『ブログです』は儲かっていません。。。
しかし、やり方によっては儲かるブログを作ることもできます。
私のブログからの儲け(数万円)の殆どは「特化型ブログ」からになっています。
「特化型ブログ」ですと、好きなことが書けないので「雑記ブログ」を作り実験的に運営しています。(もう十分失敗だと分かっていますが。。。)
もちろん「雑記ブログ」で儲けている人もいると思いますが、私は「特化型ブログ」でしか儲けることができませんでした。
ブログでの儲け方は人によって違うと思います。
自分の得意な方法を早く見つけることができると、私みたいに10年も無駄にすることはないと思います。
結論:儲けることはできます!
私は毎月ブログで数万円稼ぐことができています
自分にあったやり方を見つけることが大切
まとめ
これからブログで稼ごうと思っている人や、ブログを始めたけど儲けが出ないといった人の参考になればと思い、この記事を書いてみました。
また、この『ブログです』より運営期間が短く、記事数も少なくても稼ぎは多いと自信を持ってくれた人がいれば幸いです。
今まで書いた記事の検索順位などを確認しながら、今後はツールを使ってターゲットを絞って記事を書いてみたいと思います。
新しい記事の作成と平行して、リライトを行い、検索順位が上がるかどうかも確認していきたいと思います。
今のところPV数が少なく儲からないブログの見本となっていますが、いつかは儲かるブログの見本となるよう改善をしていきます。
諦めたら終わりなので、今後もブログを続けていきましょう。