ブログのタイトルや記事が上手く書けるようになりたいと思いませんか?
私は10年以上ブログを運営していますが、いつもタイトルや記事が上手く書けるようになりたいと思っていました。
今でもタイトルや記事を書く時は、もっと上手い表現はないかと気にしています。
そのため、文章の書き方の本なども読むようにしています。
まだまだ上手く書けるようになったとは思いませんが、少しずつでも上達するよう努力していこうと思います。
とにかく書くことが重要
10年間ブログで記事を書いていて、「最初の頃に比べたら上達したかな」と思っています。
10年前に書いた記事を見ると、恥ずかしくて顔から火が出そうです。
少しずつリライトしていますが、記事数が多すぎて全部を修正するのは厳しそうです。
時間がある時に、少しずつ修正していこうと思います。
今もほぼ毎日ブログで記事を書いていますが、段々と書く時間が短くなってきました。
また、文章の書き方も型が出来てきたように思います。
昔は1つの記事を書くのに相当時間がかかったり、字数が500字未満のまま更新していたりと、苦労の連続でした。
毎日記事を書いていると、段々と書くスピードが上がっていきます。
また、字数も500字ということはなくなりました。
字数に関しては書き方と違うかもしれませんが、毎日記事を書いていると、段々と調整が出来るようになってきました。
最初のうちは、「とにかく書く」ことでタイトルや記事の書き方が上達すると思います。
一文の長さに注意する
記事を書いていて注意していることは、一文の長さです。
昔は、一文が非常に長い文章を書いていました。
書きたいことがまとまっていなかったのかもしれませんが、とにかく一文が長かったです。
今読み返してみると、とにかく読みにくい文章です。
時間がある時に、一文を二文、三分に区切って書き直しています。
主語と述語の関係や、修飾・被修飾の関係を意識し、なるべく分かりやすいように書こうと心がけています。
そうすると、一文の長さが短くなるのではないでしょうか。
一文でひとつのことを伝える
ブログの記事を書く際は、一文でひとつのことだけを伝えるようにしようと考えています。
いわゆる「一文一義」です。
ただ、書いているうちに勢いがついてしまい、一文一義のルールを守れていないことも多々ありますが・・・。
自分が他の人のブログを読んでいる時、分かりにくい言い回しがあると、二度三度読まないと分からないことがあります。
二度三度読まないと分からない部分がいくつかあると、読むのを止めて他のサイトを探してしまいます。
したがって、誰が読んでもすんなりと話が分かるように文章を書くことが大切だと思います。
一文でひとつのことだけを伝えるように書くと、分かりやすい文章になります。
今後、記事を書く際は、自分も注意をしていこうと思います。
文末表現で悩み中
現在の悩みは文末表現です。
「〜と思います。」「〜と考えます。」「〜と感じます。」など、同じ表現が多くなってしまっています。
もちろん「〜です。」「〜ます。」なども同じで、文末をどうしようかと悩むことが多々あります。
本を読んで勉強していますが、なかなか文末に特化した本を見つけることが出来ずにいます。
他の人のブログを読む時も、文末を意識するようにしています。
今後も文末表現に悩みながら文章を書いていきます。
最後に
ブログのタイトルや記事を上手く書けるようになりたいものです。
初めは「とにかく書く」ことを続けることが効果的だと思います。
そして、書いているうちに疑問に思う箇所が出てきたら、本を参考にするのが良いと思います。
ブログの記事を書くために、私は3冊の本を参考にしています。
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今後もタイトルのつけ方や記事の書き方が上達するよう、私も勉強をしていきます。
これからも『ブログです』を宜しくお願い致します。